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2009-02-08

オー・ヘンリー賞2008のチママンダさんトレラが!2008_02_08_[SUN], O. Henry Award-2008 /Prize Stories/.



2008_02_08_[SUN]


2008 winners,

* Alexi Zentner: "Touch" in Tin House
* Alice Munro: "What Do You Want To Know For?" in The American Scholar
* William Trevor: "Folie a Deux" in The New Yorker



オイチャンはいつも図書館から借りてきた軽めの短編を飯を食いながらの読書として楽しんでいるのだけど≪ながら飯最高!≫ちょと今回は、 2008年のオー・ヘンリー賞選考集を買ってきての【ながら飯】
【ながら飯】はうまいのう。なぜトイレで本を読みながらの【ながらウンコ】はなんで【単独ウンコ】より充実感があるんやろうかのう。


とうぜん昨日から読んでいるのでまだ全部読んでいないんだけど、オー・ヘンリーアワードのオフィシャルに撰者である

Half of a Yellow Sunで 最年少のオレンジ賞を受賞した チママンダさん≪Chimamanda N. Adichie≫ の寸評が載っていて
Juror Favorite: Chimamanda Ngozi Adichie on "Touch" by Alexi Zentner

I admired a number of stories in this collection and spent some time thinking about which to pick. For a moment I thought that I should perhaps be clever and select the story that took the most risks and was ambitious and original, etc. But I didn't. The more short stories I read, the more I realize that while I respect many different types, my ability to love a story remains stubbornly fixed on the same criteria: I like a story to tell a story and to teach me something about what it means to be human and to not be terribly self-conscious or ironic for irony's sake, and most of all, to have emotion. "Touch" does all of these. Its themes of love and loss may be familiar, but it has such memorable characters, such a strong sense of atmosphere, such grace, and all of these done with a wonderfully light touch, that it easily transcends its themes. The language--axes cutting smiles into pines, sawdust flying down men's shirts like mosquitoes, the river like a mouth in a brief yawn--transported me to this small self-enclosed world of people who live through winters of cold-shattered thermometers, a Nature-shaped world that is ordinary and yet filled with wonder. I was moved by the elegiac telling, the unapologetic tenderness that never became maudlin, and the characters--the men hacking out a livelihood with a sort of disinterested dignity, the romantic but tough father, the mother who is determined not to lose any more, the daughter who looks wide eyed at life, the narrator for whom my heart broke at the end. I will remember this story for a long time. After I read it, as I lay in bed waiting for sleep, this image haunted me: a father and a daughter frozen in a river, both reaching out to touch, but not quite touching, the other.

それを読んだら気になって買ってしまったよ。
アディーチェは短編でも2003にO. Henry Award とっとるからな。この寸評かって短い文やのに物凄いリズムカルやな。

『アメリカにいる、きみ』の翻訳版で読んでも才能を感じるもんな。

でトレーラーがウマイと。 中意味の無い映画だとショックはバイバイゲームになるわけやけどその"Touch"はどないやったん?


内容についてはまた時間があったら感想を書くけど、物凄く始めから流れのいい短編だね。チママンダさんが言うようにlove and lossというありがちなテーマなんだけど べた付かないけども浅くはない愛情をうまく仕上げててよく言えば【堅い作品】皮肉を込めると【賞を狙ったような作品】って感じだね。
つまり、【売り絵】じゃなく【具象作品】で狙っちゃうぞ。みたいなんか。


まぁ。そんな感じかな。読み手の対象レベルを明らかに上げているんだろうなぁ。ってのはなんとなくわかる作品だね。

イントロダクションの部分はただで読めるよ。
rom “Touch,” featured in The O. Henry Prize Stories

The men floated the logs early, in September, a chain of headless trees jamming the river as far as I and the other children could see. My father, the foreman, stood at the top of the chute hollering at the men and shaking his mangled hand, urging them on. “That’s money in the water, boys,” he yelled, “push on, push on.” I was ten that summer, and I remember him as a giant, though my mother tells me that he was not so tall that he had to duck his head to cross the threshold of our house, the small foreman’s cottage with the covered porch that stood behind the mill.

He had run the water when he was younger, poling logs out of eddies and currents and breaking jams for the thirty miles from Sawgamet to Havershand. Once there, the logs went by train without him: either south for railway ties or two thousand miles east to Toronto, and then on freighters to Boston or New York, where the giant trees became beams and braces in strangers’ cities. The float took days to reach Havershand, he said. There was little sleep and constant wariness. Watch your feet, boys. The spinning logs can crush you. The cold-water deeps beneath the logs always beckoned. Men pitched tents at the center of the jam, where logs were pushed so tightly together that they made solid ground, terra firma, a place to sleep for a few hours, eat hard biscuits, and drink a cup of tea.

Alexizentner.com : ≫

当たり前だけど、プロの英文っていうのはバランスが良くて綺麗だよね。星新一さんとかでもそうだけど特にプロが書くショートは贅肉が取れてて たるいとこがないから気持ちよく読めるよね。
まぁ、ハリーポッターは翻訳で充分やけど、こういう研ぎ澄まされた英語のショートの場合はリズム感とか語幹とかを当然計算して作ってるから 原文でよまなあじわわれんからな。


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2009-02-05

テクラ神拳のMichael Arringtonがドイツで石にされそうに!2008_02_05_[THU], TechCrunch's Michael Joins the Deadpool. but Maybe, Mic will revive Much More Muscularly.



2008_02_05_[THU]

英語圏のTEC系ブログで話題になっていたテクラ神拳Michael Arringtonが 頭のネジが緩んでいるヤツから殺すと逆死亡宣告を受けていたという事が日本語版にも上がっていた。

最後の決め手としてドイツのミュンヘンで開かれたDLDの大会に訪れた会場で見ず知らずの人間からツバを吐きかけられた事件を受けて糸が切れたのか Micも自分だけでなく家族をヤルと脅されている事も含めてしばらくライティングを休憩すると宣言。



TechCrunchもいよいよほんとに“チェンジ”が必要だ



昨日(米国時間1/28)ぼくがドイツのミュンヘンで開かれたDLDの大会の会場を出ようとしたとき、近づいてきた誰かがぼくの顔に唾を吐いた。何が起きたのかぼくが理解するよりも前に、男は向きを変えて人混みの中にまぎれ込んでしまった。髪が黒く、黒っぽいスーツを着ていたことしか分からない。近くにいた人たちは一瞬ぼくを見つめたが、すぐに目をそらして自分たちの会話を続けた。

≪中略≫

でも、さっき言ったように、唾を吐きかけられることは許容の範囲を超えている。それは、本物の暴力まであと一歩の行為だ。

知ってる人はほとんどいないはずだが、昨年の夏はちょっとおかしなやつから、ぼくと家族を殺すと脅かされた。その男のやり方は実におおっぴらで、会社に電話してくる、メールを寄越す、自分のブログに脅迫文を書くなどなど、すぐに誰か分かってしまった。でも防犯の専門家に相談したら、この男は本気だと言われた。そいつには重罪の前科があり、銃を持っていた。3つの州の警察が動き出し、ぼくたちは自分と家族と社員を守るために警備チームを雇った。

≪中略≫

同業のみなさんは、ぜひ理解してもらいたい。どんなに競争が熾烈でも、頭に浮かんだことを何でも書きまくって、勝手に人を非難していいわけではない。ぼくたちに勝ちたいのなら、正々堂々と競争してほしい。さらに、言葉には影響力があることを理解してほしい。汚いののしりの言葉を読んだ“自分が主人公になりたい”タイプの人物が、その言葉に興奮して、誰かを殺そうとしたり、暴力を揮ったりして、しかもそれを正当化することがある。また、だれかが攻撃しているときに傍観している人は、ぜひそれに反対の意思を表してほしい。

TechCrunch : Original Michael Arrington : January 28, 2009 ≫


日本でなくアチラではテクラのファウンダー/編集長なミックさんは、結構、TEC系のブログで彼のキャラとともに良い意味でも悪い意味でも 取り上げられる事が多い有名人で見てる方はそれが面白かったんだけども、こんなひどい事になるとはやはり色んな意味で英語圏は ワイドだなぁと。

今回の騒動を受けて英語圏ブロガーの反応も様々だったりとかもね。
ワイルド? マイクの素直な言いようは全方向に向けられていたから古参の同業者とも紙面で言い争っていたりしたからな。

金持ち特有の鼻につく言動はもちろん、 自分が関連している企業への甘い記事での誘導の件やライバル企業たちへの強い口調での批判とかな。こういった独善性とか色々書かれとったな。

一時期のホリエモンとよく似た感じでファンとアンチがこれだけはっきりしとる人も珍しかったもんな。

ただ、それら全てが事実としてもアメリカなんかでこういう形の言論封鎖が行われるつーのはあかんやろ。


まぁ、裏を取れるわけでもないしミックさんの言っていることがドコまで本当なのかはわかんないけど、 最近の英語でのエントリーの言葉の言い回しを見てても以前のような攻撃性が少し弱まってきていたのは なんとなく読めて取れてたから今になってみるとそうとう追い詰められたのかもね。

だけど、本人もライターは好きだ。と書いてるからしばらく充電して戻ってくるんだろうし たぶんそういう事なのだと。
ただマイクが、たとえどんな嫌なヤツでも言葉を超えたらあかんやろ。

もちろん、個人の罵詈雑言という武器で対抗できない 巨大で影響力のあるマス≪テクラを含む≫により不快指数が上がる事や不利益を蒙る事はTEC系だけでなくUSだけでなくあらゆる世界のあらゆる 分野で存在するけど

それこそ、それを救済する裁判であったり今ならネットで同じ意見を持つものたちが団結して対抗したりとか言葉があるからできるわけで。

言葉を否定してしまったら相手が間違っていることを指摘する権利さえも失ってしまう事になってまうからな。

言論に対してのいかなる暴力も肯定されるわけはあれへんけど特に関係ない家族を狙うとか、とおりざまにツバを吐きかけるとかぜんぜん笑えへんしな。

特に見えないところからの暴力は、目を瞑って上に向いてツバを吐いてるようなモノで 顔にツバが掛かる事だけでなく避けようのない理不尽さも感情へもたらすから憎悪を増幅させるからな。 負のスパイラルや。


20XX年、世界は電脳の炎に包まれている。こんな時代に生きる私たちだから『テクラ神拳』をはじめ電脳の使い手達の活躍を記していかねばと思う。

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2009-02-02

買っちまった。「DSi」を。早速『梱包八段』【丸見えちゃん】先生の評論をありがたく聞いてみよう。2009_02_02_[MON], DSi KONPOU review.



2009_02_02_[MON]

買っちまった。「DSi」を。ゲームなんて殆どしないのにDSはこれで3代目だ。≪現在の所持はDSiとDSL≫ まぁ、何はともあれせっかく買ったので今後購入される方のためにレビュを。



ううっ。新型のDSをまたもや買ってしまった。オイチャンはアホだ。みなまで言うな。わかっている。けども
男のくせに、しょんべん食らったみたいな顔してグダグダ言わんと梱包を見てみるべさ。はようするべ。
また御主人様も面倒くさいキャラを召還したなぁ。とりあえずオマエだれやねん?
オラは『梱包8段師範代』で『梱包評論家』の【丸見えちゃん】だべ。 そいでよ、オラは梱包を見るだけでその会社や人物の未来から過去、そして好きな食べ物、結婚相手、お墓の石材までをズバリとアドバイスするひとだ。 時間も無いし早速、今回の「DSi」の梱包を評論するべさ。



(0201)

まず(0201)は、箱を開いた写真。

【収納部】は 左の【電源アダプタ収納部】≪コード部を中央で結束後、ビニール収納≫、 右上の【スタイラスペン(予備)収納部】≪縦長ビニール収納≫、 右下の【本体収納部】≪波打ちの入ったクッション素材収納袋で本体を梱包≫の三区画に分かれ真上に【取説等】≪透明ビニール≫に入れられた 形での出荷。




(0202)

(0202)は、「DSL」と「DSi」梱包箱の比較写真。

これを見ると「DSL」に比べてずんぐりで厚かった梱包箱の作りはsonyのPのようにスタイリッシュになってるべ。




(0203)

「DSi」梱包箱の総評としては(0203)にあるPSP3000のように強度補強でトップから 折りたたみ後に【電源アダプタ収納部】をつくる 等という遊びを取り入れ『梱包評論家』を喜ばせる構造ではないが、

ラップトップを閉じる時の左右のフックはきっちり山折りで二重に構造を作っているので引っかかりは 起こらない。など基本は抑えている梱包になっているべさ。




(0301)

(0301)【取説等】をビニール袋から取り出して並べる。≪目立つ色とび、滲みなし≫

【かんたん】≪ゲーム開始までの流れ等≫、 【基本編】≪各部名称や注意など≫、 【操作編】≪内容ソフトなど≫、 【サポートブック】≪エラーコード表など≫、 【マイク使用に関する注意】≪ハウリング時の対処など≫、 【任天堂クラブ】≪ポイントコード≫

新機能≪マイクとカメラ≫の説明が詳しく掲載されているのは当然として、全体的に「DSL」の説明書に比べてその他の部分も 言葉の表現を噛み砕いて記載しており低年齢にもよりいっそう配慮した【取説等】になっている。

PSP3000の記載の荒さ≪ビギナーにはわかりにくい表現が多い≫に比べると任天堂の「DSi」は小学生などの低年齢層や年配層に対応してキッチリ作りこまれているだべ。 このあたりはオモチャで培われてきたノウハウやユーザー志向の企業精神が垣間見られPSP3000が任天堂DSを抜けない要因のヒトツとなっているかもしれないべ。



(0401)

(0401)電源アダプターと本体を取った梱包箱。

写真にあるように梱包箱の各【収納部】に絵が描かれているのが見えるべさ?なぜか? もちろん収納時の配置を指図してあるのは通常時も見越してるだろうが、

これがまさしく【任天堂】がオモチャ等で培かってきたユーザビリティなノウハウの一部だべ。

プロダクト玩具は様々な可能性があり、それには当然、数パーセントの故障率が含まれるわけで その修理等での返送梱包も見越しての【収納部に絵】なわけさ。普通の感覚では間違いようが無いと思えるけんど 低年齢層や年配層は通常以上の配慮が必要だんべ。ココが一流企業の証でもあるべさ。

はい、ざぶとん!任天堂は返送用に「専用のキット」を宅配業者から無料で取り寄せられるようにシステム構築させているから。 このひと適当な事ばっかりゆうとるな。
これだから素人は困るべ。返送用のダンボールは希望者のみだべ。それに修理用のためだけにプリントしているのだけではなく その可能性を触れている。といっているんだべ。よく読みんしゃい。



(0501)

(0501)【取説等】のビニール袋梱包時

ただ写真にあるように残念な部分も見受けられるぞね。こういった表から見えない部分まで神経が行き渡ってこそ 究極の美しさが表現できるわけで、今回のような大きく折れ曲がったビニールはモノカナシゲでもあんべ。




(0601)

(0601)【電源アダプター】を梱包ビニールから取り出す。

今回、進化している事のヒトツとして【電源アダプター】のコードが「DSL」よりもソフトな感触になっているべ。

これは一見どうでもよい事にみえるが折り曲げた時の柔軟性が伸びることで線へ負担が掛かリにくくなっている等の効果が期待できると思われ、なにより プニュプニュして気持ち良いだべ。

いやいや、そんなもんゲーム機であるDSと関係ないやろ。
うるさいね。この知ったかポンコツロボットが!




(0701)

(0701)【取説等】のビニール袋梱包時

ただ残念なのは、やはり梱包の美しさが一流企業にしては徹底されていない事。このコードの結束も非常にだらしない雰囲気をただよわせているのは見て取れるとうりだべ。

ソニーなんかは中国でもキッチリ そのあたりまでも指導してコードのシンメトリを保っているからどこで作っているとかは関係ないべ。要するにドコまで神経を鋭敏にしているかの企業精神がそういう見えない 部分から見ててくるという事だべ。

そして、こういう梱包の弛みや綻びが企業を1000年、2000年生かすか殺すかというキーワードになるという事を企業の品質管理部は肝にめいじてプロダクト管理に邁進して欲しいだべ。

わけのわからんことを。



なるほど勉強になります。梱包の世界は深いですね。とりあえず、ありがとうございました。

また次回も『梱包八段』【丸見えちゃん】先生よろしくお願いします。

「梱包心は母心、開けば未来の泉わく。いえーーい」次回もよろしくだべ。


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