TVというマス媒体で作られる現代の芸人達。
激しく消費する【芸の寿命】と引き換えに【金と一時の名声】を 手に入れる【現代芸人】。TV時代の斜陽が叫ばれる現代においても毎年キラ星のように現れては消えていく消費財としての【現代芸人】
その【現代芸人】のブームとは、どのような背景からどのように作られ始まり、どのように展開し、どのように終焉を迎えるのか?
一発屋として消えていく芸人と、残る芸人の差は何なのか?
このブログでは2008年のブームに乗った 1人の女芸人【鳥居みゆき】≪サンミュージック≫さんを検体としてディスプレイ越しからリアルタイムに追いかけることで 【現代芸人プロダクトサイクル】を観察し確認する。
そしてそこから見えて来る答えとは果たして何なのか?を適当に考察する。


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【鳥居みゆきのハイタッチ】14--兵はGYAOより拙速を聞かず。
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【鳥居みゆきのハイタッチ】14--兵はGYAOより拙速を聞かず。
ハイタ14の正規と別バージョンがGYAOから配信されました。
オイチャンがGYAOジョッキーの配信で気になったのは、今回だけじゃ無いのですが【※アーカイブ放送は1週間後の正午UPです。】という GYAOの判断です。
というか、それ【鳥居みゆき】と関係ないんちゃうんか?
この判断がどういう事を起こしているのかという意味を経営≪本体≫や運営≪業務委託?≫側は ただわかってないから1週間後なのかはわかりませんが。 この判断は小さなことなんですがこういう事も含めて 本体側の機敏な経営に対してGYAOにおける運営判断は一事が万事ヌルイ感じが漂っています。
別にそんな事はご主人様が心配することとちゃうやろ。黙って見とれや。それで【鳥居みゆき】はこのヌルイ判断とどう関係してくんねん。関係ないんちゃうんかい? どないやねん。
いやいやロボ忍君。【鳥居みゆき】さんとまったく関係ないわけじゃないよ。だってこのGYAOの配信事業を行っている本体は有線やISP、カラオケでおなじみの 【(株)USEN】 だけど決算書を見ると実はこのインターネット配信事業が本体の足を引っ張っていたりしてるんだよ。
もちろん、後述するUSENの経営関連の短信なんかを読むと長期計画としての「Media Contents Company」ヴィジョンを達成するために ネット放送の【GYAO】そのものを打ち切ることは無いだろうけど単なる【GYAO】事業の一部門である【GYAOジョッキー】なんて ダメと判断されたら鳴り物入りではじめた【映画事業部門】のようにテコ入れという名目の元、一発で飛んじゃうだろうしね。
だからヌルイ判断をし続けて【GYAOジョッキー】部門が無くなったら【鳥居みゆき】さんのこの番組も簡単に終わるだろうし。つーか、何度も言うけどご主人様がいくらブログで吠えたところで潰れる奴等は潰れるし、それでええやん。 今年も株で小さくかけて小さく負けこしたご主人様の、にわか経営分析とかあんまり説得力も無いし。 少ない給料をかけて原資まですり減らすならマジでもう来年は止めとけ。ご主人様は【GYAO】がどうたらとか【USEN】がどうたらという前に マジで株の才能ないから自覚しろ。
あはは。ロボ忍君は、なかなか手厳しいなぁ。嫌な事はわすれて続けると【※アーカイブ放送は1週間後の正午UPです。】という アーカイブ放送が1週間後という遅滞判断がGYAOの収益におけるボトルネック、つまり小さな取りこぼしを発生させている というのは明らかなんだよ。
ほう。なんで?理由は?
理由を考える前に、決算書/短信からUSENにおける【無料動画 GyaO】の位置づけ、【無料動画 GyaO】>>【バラエティ】>>【GYAOジョッキー】 となるヒエラルキーでの【GYAOジョッキー】部門における収益スキームを簡単に見てみよう。
ほう。
まず、この【無料動画 GyaO】というのは、宇野康秀社長が率いるUSENグループの一部門です。 そして、このUSENグループは宇野康秀体制に移行後【メディア・コンテンツ・カンパニー構想】という事業目標を立ててるわけ。 そして【メディア・コンテンツ・カンパニー構想】という事業目標の中核を担うべく 平成17年04月≪2005年≫に立ち上げられたコンテンツ配信事業のヒトツが完全無料ブロードバンド放送サービス【GyaO】になるわけ。
弟さんの方やね。
で、その【メディア・コンテンツ・カンパニー構想】とは何なのかというと短信などに書かれた経営方針を読んでみると 本体事業の『放送・業務店』、『ブロードバンド・通信』といういわゆるハードインフラ業から新たに 『メディア・コンテンツ』事業というソフトインフラまでをカバーしてコングロマリット化を推しすすめる事によって 業界統制力を保持したいという大きな構想のようなの。
まぁ自分らでコングロマリットってつことうからそうなんやろ。
3.経営方針
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、昭和36年の創業以来、有線音楽放送を主要事業として日本の音楽文化の発展に寄与してまいりま した。現在では約107万件のお客様に音楽配信サービスを提供しており、他に類を見ない民間での大規模な有料音楽放 送事業というビジネスモデルを確立いたしました。
平成6年からは、放送事業において全国に配置した営業社員及び技術社員と多くの飲食店事業者の顧客という営業 資源の相乗効果を期待し、通信カラオケを発売し、カラオケ事業に進出いたしました。
また、同時期に更なるサービスを拡充するため、店舗事業(カフェレストラン、フランチャイズチェーン店舗等の 運営)、インターネット事業(ASP関連商品の企画・開発・運営)にも進出し、各業界内で確固たる基盤を確立い たしました。
そして、平成13年には、わが国の本格的なブロードバンドの普及を確信し、これまでの事業で培ってきた様々な経 営資源を活かした世界初の光ファイバーによる超高速インターネットサービスの商業化を実現いたしました。
また、「事業ごとのコンテンツをそれぞれに提供するモデル」での成長に加え、「優良コンテンツをあらゆる顧客 にいつでもどこでも提供するモデル」を確立し、「Media Contents Company」ヴィジョンを目 指しております。このヴィジョンのもと、音楽ダウンロードサイト「OnGen」や、携帯向け「メロうたUSEN」、 完全無料ブロードバンド放送「GyaO」、テレビ向け定額見放題の動画配信サービス「ギャオネクスト」等を積極 的に展開してまいりました。今後は、メディアとコンテンツを両軸に、メディア+コンテンツのコングロマリットと して長期的な発展を目指してまいります。
一方、第42期(平成18年8月期)において、新たに、ホテル等の管理システムの開発、ホテル・病院・ゴルフ場等 の自動精算機の製造、販売を行う㈱アルメックス、及び総合人材サービスを提供する㈱インテリジェンスをグループ に加え、放送事業、カラオケ事業、映像・コンテンツ事業と有機的なシナジー創出を図ります。
(4)会社の対処すべき課題
当社グループは、これまで放送事業及びカラオケ事業が安定的なキャッシュフローが生み出す利益を、ブロードバ ンド・通信事業、映像・コンテンツ事業に積極的に投資し、併せてグループ全体の収益の拡大を図ってまいりまし た。
また、当社グループにおいては、各事業ごとに、顧客に対して良質なコンテンツをその特性に応じた方法でリーズナ ブルな価格で提供するという事業モデルを構築しており、「新規顧客数の増加」「既存顧客継続率の向上」「顧客当 たり利益の向上」といった各事業に共通する3点に注力することにより、収益の拡大を進めております。
<コンテンツ配信事業>
当社グループは、デジタルコンテンツの流通市場の拡大を背景として、各事業を単独で捉えるのではなく、各事業 の複合的な発展を図り、これからの情報社会において、メディアの持つ大きな影響力とコンテンツの圧倒的な制作力 と獲得力を持った「Media Contents Company」ヴィジョンを公表しております。
コンテンツ配信事業においては、グループ企業とともに様々な事業を展開しており、以下の施策を実施・検討してお ります。
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完全無料ブロードバンド放送サービス「GyaO」及びオープン・ブロードバンドコンテンツ・ポータルサイト「S
howTime」及び当社グループの光ファイバー・ブロードバンドユーザーへ向けたコンテンツ・ポータルサイト
「GyaO 光」におけるコンテンツ配信事業の圧倒的な競争優位性の確立
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「GyaO」におけるコンテンツ自主製作による権利保有
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ブロードバンド及び移動体端末網等のインフラ上での音楽放送と音楽ダウンロードの連動
- カラオケルームへの映像配信によるプライベートシアター利用
テレビ向け定額見放題の動画配信サービス「ギャオネクスト」においては、通信キャリア及び情報家電メーカーに よるIPTV市場の進展が平成20年度より本格的にスタートしており、今後のIPTV市場の急速な拡大を見越した 着実な実績作りと市場での存在感の構築が最も重要であると認識しております。当連結会計年度においては、当社な らではの強みを活かしたブロードバンド回線とのセット販売による効率的な顧客獲得、及びグループ資産・リソース を活用した効率の高いコンテンツ調達を図ることで、短期間での会員数の増大を実現し、平成20年6月には料金改訂な らびにサービス拡張のリニューアルを行っており、今後の更なる会員数拡大及び競合優位性構築に向けて、以下の施 策を積極的に推進してまいります。
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厳選されたチャンネルとVODサービスのパッケージ編成による価格優位性の実現
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インターネットブラウザ機能等の付加サービス拡張による、有料映像サービス市場にとどまらない新たな市場ニー
ズの開拓
- 端末販売型の商品展開等による長期利用ユーザーの拡大
音楽放送サービスにおいては、現在の当社グループの事業展開に必要なキャッシュフローを生み出す源泉であり、 今後においても、その安定的な収益基盤の維持及び強化を図っていく必要があると認識しております。このため、以 下の施策を実施してまいります。
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現時点において、開拓余地があると考えられる個人市場に対する下記の取り組み
a) 代理店販売チャネルを活用した通信衛星による音楽放送サービス
「Music AirBee」の更なる販売強化
b)新販売チャネルの開拓による顧客獲得コストの圧縮
c) 顧客ニーズに対応した新たな商品・サービスの開発
- 不要電線(同軸ケーブル)等の撤去による施設使用料等のコスト削減による収益性向上
ブロードバンド・通信サービスにおいては、収益拡大のために多様化する顧客ニーズの変化に機動的に対応し、魅 力ある新しいサービスを継続的に開発し提供するとともに、効率的な営業活動と新たな販売チャネル(経路)の開拓 により、顧客基盤のさらなる拡大につなげていくべく、以下の施策を実施してまいります。
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高速で大容量の情報通信が可能な光ファイバー・インターネットサービスにおいて、放送や電話等のサービスの利
用拡大のための普及促進
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光ファイバーの入線のための交渉や手続きが煩雑な集合住宅やオフィスビルに営業リソースを集中し、建物への入
線率及び1回線あたりの契約加入率を高めることによる収益率の向上
- 他社回線の活用を戦略的に行うと共に、個人向けインターネットサービス「GyaO 光」及び業務店向けインター ネットサービス「GyaO ショッパーズ・アクセス」の営業力を強化することによる、NTTの回線と当社のISP をセットにした「GyaO 光 with フレッツ」の販売の拡大
カラオケサービスにおいては、景気後退によるカラ オケ設置店の減少等により、事業環境は依然として厳しい状況が続いておりますが、既に市場に設置されている機器 の入れ替え需要期を迎えていることもあり、ビジネス拡大のチャンスであると認識しております。今後につきまして は、当社グループの市場シェアをさらに拡大し、収益の拡大を図るため、以下の施策を実施してまいります。
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通信カラオケ機器等の販売において、新商品「uga next」及び「UGA着メロ工房」の早期拡販と「UG
A」ブランドのさらなる認知向上
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カラオケルームの運営において、既存形態の店舗の積極出店及び新形態店舗の出店による競争力の強化
- 中国市場におけるカラオケルームの出店と商品販売チャネルの構築及び現地におけるブランドの浸透と新規事業の 立ち上げ
≪㈱USEN (4842) 平成20年8月期決算短信より≫
(2)映像・コンテンツサービス
当社グループの完全無料ブロードバンド放送サービス“GyaO”(ギャオ)について、現在まで の進捗状況をお知らせいたします。
≪㈱USEN (4842) : 08/12/11 :ブロードバンドサービス及び映像・コンテンツサービスの進捗状況について≫
【GYAOジョッキー】部門の目的と収益スキーム
≪おいちゃん予想≫
【目的】
コンテンツ自主製作による権利保有での収益確保を目指す。 ≪後述するUSEN「Media Contents Company」ヴィジョンに基づく≫
【手段】
タレント等を配して1時間の動画視聴コンテンツを作成する。
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経費側
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経費01---コンテンツ制作の主となる若手のお笑い芸人やグラビアタレント、構成作家等の手配費。
≪3万円ぐらいから?≫
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経費02---カメラマン、社員デイレクター等≪外注のデイレクション等の委託料金等も含めた≫の人的経費。
- 経費03---放送機材、ネット配信の管理料金を含めたインフラの固定費
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収益側
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広告01---動画ネット配信の生放送視聴時における【GYAOジョッキー】トップページの(A)ヘッダバナー広告(B)フッタ付近のサイドバナー広告(C)番組コンテンツ内バックパネル等への広告(D)番組コンテンツ生放送中のダイレクト広告
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広告02---動画ネット配信のアーカイブ視聴時における(A)スポット動画広告≪スタート、中間、エンドの3箇所≫(B)サイドバナー広告
- 協賛金01---動画ネット配信の【協賛企業】を集め金銭による協賛金収入。 ≪金額:20万円~ ≫≪1番組 日時指定 ※1社限定≫
収益スキームから見えてくるもの
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経費側
- USENの決算書をみても当然詳しい内訳は出てこないから全て妄想の域を出ないのだけども、分析するに当たってGYAOがジョッキーの1枠を 協賛金目的で募集している資料数行を見てみると 1番組 日時指定 ※1社限定とあるので、少なくとも【経費01】を含むグロス20万円で1番組をカバーできる算段を立てているようだ。
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収益側
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広告01---生放送で視聴時に一回だけの広告機会。
生放送である事から視聴に関してユーザー動向の大半は能動的である。
- 広告02---アーカイブで視聴時の広告機会。 アーカイブである事から視聴に関してユーザー動向は能動と受動≪誘導により≫が混在する。
つまり広告01と02共に効果に関しては、(【視聴者閲覧数】×【クリック係数】)が 収益の分母になるパターンです。そしてこの場合の【クリック係数】はSEOでいう魅力的な誘導やサイトの質になるからとにかく経営/運営側でできるのは 【視聴者閲覧数】を増やす収益構造を高いものにしていく事です。
収益構造を高いものにしていく。というのは収益へとマージさせ繋げていくシステムをブラッシュアップしていくちゅうことやな。
そのとおり、そして【GYAOジョッキー】部門においての収益の柱は今現在はバナー広告になるわけで、ここをいかに収益性とリンクさせていくか。 ここが重要。それで【GYAOジョッキー】部門のバナー広告に関しては【定額】≪月極めか年間か≫と【PPC】≪クリック課金≫と【成果報酬】≪消費者金融などのアフィリエイト≫のミックスだろうからなおさら分母を膨らませることが収益を高めるためにの絶対条件となるわけ。
さすが本だけは無駄に読んでるから読み筋だけは教科書通りやな。丸写し的というのか・・・。 そんで、ご主人様は【※アーカイブ放送は1週間後の正午UPです。】というシステムを組んでいる事でその大切な分母を減らしている。という事をいいたいんやな?
まさにそういう事。【鳥居みゆき】さんなどの人気のあるコンテンツをこの【※アーカイブ放送は1週間後の正午UPです。】という遅滞な経営判断をしていることで 生放送を見れなかった層が次の日にはあがっているYOUTUBE等の無料動画サイトで視聴している現実が広告02の機会をみすみす逃がし 広告収入の分母になる【視聴者閲覧数】を減らしGYAOの収益を取りこぼしている要因になっていると推察されるわけ。
【鳥居みゆき】の場合などは運営側も分母をでかくする知恵を出して別バージョンを作ったりしてホローしてるけど、 分母である全体の【視聴者閲覧数】を増やすには、そういった工夫プラス全【GYAOジョッキー】コンテンツの即時アーカイブ化のような ネットの特性にあった対応をしないと細かい取りこぼしが出てまう。という事やな。
おそらく運営側は、すぐにアーカイブでアップデートしたら生放送の価値が低くなる。と考えているんだろうけど。 これも本当に理解してないなぁと。
確かに【GYAOジョッキー】の生放送でチャットに参加するような層っていうのは能動層やからリアルタイムだからこそ価値を見出してる んであって『アーカイブが1週間後だから生放送を視聴しようという。』という思考にはならない層やわな。普通のやつはその時間にわざわざスタンバるまでして 小っこい画面であんまりよう知らんタレントの番組を見ようとは思わんもんな。
ずばりゴーマンかましてよかですか。
でたな。にわかコバ。
ネットという即時性が求められるフレームにおいて時事ネタが主になっているコンテンツを1週間後にアーカイブという 日曜のNHK大河の再放送を土曜日昼間に行うみたいな業務処理の判断というのはネットの特性に対応できていない旧態依然とした思考である証左 ではなかですばい?
収益構造が違うにもかかわらず既存のTVやラジオを作る感覚で【ネットコンテンツ】を作っている。のはどうなんや?ちゅうことやな。
これは【鳥居みゆき】さんのコンテンツだからという事でなく、【GYAOジョッキー】の生放送のアーカイブを1週間後にしているメリットはいくら考えても 何なのかがよくわからないんですね。 毎週レギュラーでやってるコンテンツなら話している内容の鮮度が古くなりコンテンツの質が落ちるなどでアーカイブの誘導力が弱まるなど 時間経過によるデメリットはすぐ気づきましたけど。 特にネットでGYAOジョッキーのようなコンテンツの【視聴者閲覧数】を増やすには鮮度が命だろうし。
生ものが腐りはじめた状態でネットに並べてマジでたくさん売れるとGYAOの経営側は、おもとんのか?といいたいわけやな。
普通に考えて普通の視聴者は、昨日の事を喋っている生放送と1週間前の事を喋っている生放送のアーカイブがあったらどっちを見たいと思うか? 【能動視聴者】は『固定客』で安定しているかわりに伸びないから収益を上げていくために 誘導で【受動的視聴者】を増やし『変動客数』をあげて【視聴者閲覧数】という分母を大きくしていかないといけないのに ネットだからできる即時性という【受動的視聴者】への誘導要因を自ら否定するって意味わからないし。
【受動的視聴者】はどちらにより強く誘引されるか?というのは、明白だと言いたいわけやな。
もっと突っ込んで言うと慈善事業でなく収益性をメインに考えるなら経営は【視聴者閲覧数】の総数を常に考慮すべきで、 そうなると既存メディアとの差別化による有利性を保持するという意味合いからも【コンテンツ即時アーカイブ化】こそが最もネットの特質性を利用した 手段
それでなくとも既存のTVなんかと比べても予算の関係でそんなに飛びっきりイキのいい魚を並べてるわけでもなく。 既存のTVやラジオのトーク番組と比較してネット番組にアドバンテージがあるとしたら即時性なのに鮮度で勝負しないのならネットでやっとる意味わからんと。 今の【GYAOジョッキー】アーカイブ1週間後というのはブログのコメントが書き込んで一週間後に反映するみたいなヌルさやと。
もちろん、生放送後に配信されるコンテンツは著作権管理が必要ですからDRM(Digital Rights Management) 処理されてアーカイブ化されるわけです。 2時間後にあげるのは難しくてもネット特性における収益確保を考えたら1週間という期間はどうなんでしょう。という事です。
いや、ぶっちゃけオイラは1週間後でいいと思うけどね。よしんばご主人様のいう事が正しかったとしても、それがどうなん?ええやん別に。 そやし、【GYAOジョッキー】なんて【GYAO】にある【お笑い】カテゴリーの単なる1部門やで? それを1週間後にアーカイブしようが即時にしようが変動率なんて鼻糞みたいなレベルやろ。 あと【鳥居みゆき】とこれぜんぜん関係ないやんけ。けっきょくイイッパか?
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完全無料ブロードバンド放送サービス「GyaO」及びオープン・ブロードバンドコンテンツ・ポータルサイト「S
howTime」及び当社グループの光ファイバー・ブロードバンドユーザーへ向けたコンテンツ・ポータルサイト
「GyaO 光」におけるコンテンツ配信事業の圧倒的な競争優位性の確立
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