2008_07_01_[TUE]
【ドリフで出てくる馬鹿兄が馬鹿弟に諭すような社説論調】で名高い毎日新聞ですが
今、その毎日新聞の英語版waiwaiがワイワイだけにとどまらず自ら火に油を注ぎワイワイガヤガヤとなっているようです。
毎日新聞の毎日新聞たるゆえんで【火に油をそそぎ】某掲示板でもすごい勢いで炎上という

おいちゃんはそれなりに英語圏の話題を拾っていたりするからよく英字で書かれた【日本語ブログ】なんかに毎日のワイワイが引用されていたことは知ってました。
ただオイチャン的には、 毎日新聞≪日本語版≫の根本思想にある立場をコロコロ変える風見鶏的社風と反日被害妄想癖は今に始まったことではないし。
それら毎日新聞的気質を土台とした毎日新聞の英字版waiwaiの低俗性なので【ある意味、毎日新聞らしい英語ニュースだなぁー。】といつも眺めていて今更かんがあり
『なぜこれだけ炎上してるのか?』と不思議に思いいろいろ考察していくとどうやら
(1)
毎日新聞が【反ネット社会】的な特集を組んだりして偉そうに上から目線で【ネットでの言葉の暴力を受けた被害者は一生傷がいえることは無い】的な事を書く。
(2) 『あんな酷い記事を配信してる毎日新聞が偉そうにネットでの言葉の暴力を語れるのか?』
(2) 『あんな酷い記事を配信してる毎日新聞が偉そうにネットでの言葉の暴力を語れるのか?』
という感じのようで。
確かに毎日新聞の記事論調は、 なぜか常に上から目線≪それもシッタカ口調≫で【独特の木鐸者ぶりの記事】を連発する。
だけど【東京新聞】や【毎日新聞】とは【産経】や【朝日】などの左右政治思想を反映させる為の読み物ではなく、その記事に見え隠れする【風見鶏的アザトサや粘着質なキモチ悪さ】が売りのいわば新聞界の月刊アフタヌーンやムー的ポジションの読み物だと思いながらネットで拝読するものじゃないのでしょうか?
今回のことで毎日新聞に理性や倫理観を求めて怒ってる人達に 逆にあえて聞きますが毎日新聞から 【ドリフのバカ兄弟的論調】を無くしたら何が残るのでしょうか?
理性や倫理観を求めて怒ってる人達こそ 毎日新聞を廃刊させようではなく、毎日新聞という新聞が【ドリフのバカ兄弟的論調】を持った日本の新聞であるという正しい事実を国内や海外に広める行動こそが正しいベクトルだと思うのですが。
毎日新聞の馬鹿さを社会に広める事が一部先鋭化し廃刊運動という暗黒面に陥るのはあまり利口だとは思わないなぁ
それって言論の自由を訴訟圧力で封じようとする毎日新聞と同じレベルだし。
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