2007_08_30_[THU]
確かに一ヶ月前はやる気も現在と比べて30倍はあった気がする。

現在のゆるい時間給の派遣ブルーワークの生活では、たまに出会うのはアジア人ぐらい。
ではなぜ私は、絶対これからも使用しないロシア語をやろうと思ったのか? 頭にこびりついた一ヶ月前のシナプスの破片をつなぎ合せてみた。
そういえば、 『新年会などの待ち合わせ場所にロシアの帽子を被って行き、 たまに会う友人にいきなりロシア語で話かけ続けよう。』 という単なる思い付きがきっかけだった。多くの待ち合わせの人たちがいる中で狂ったように片言のロシア語しか喋らない私に友人が何が起こったのか戸惑ってあわてふためく映像を見たくてロシア語を勉強したくなった。
とにかく届いてしまったので今日からテキストを通読してみる。 ロシア語を使う機会というのは、英語以上に皆無だがホワイトカラー時代より 時間だけはある。とりあえず語学は、小さな計画を立て毎日少しづつ継続しないと 脳に定着しないから文法と共に1日2個、月のグロスで50個の単語を頭に入れて。
目標は、一年ぐらいかけて基本単語を総計600個ぐらい覚えて 簡単な読み書きができるようにしていきたい。
単なる一発ギャグの為にロシア語を1年ほどやるのか。長い仕込だ。 これで新年会でスベッたら心が折れてしまいそうだ。
Poka!