2007_08_05_[SUN]
The Twenty Most Annoying Liberals In The United States: The 2005 Edition by John Hawkins /Right Wing News/
2005年度版・アメリカ右派が選ぶ最も苛立たせたリベラル左翼20人

Despite the fact that Helen Thomas is no longer even a reporter, she is still allowed to haunt White House press conferences like some sort of ghost of biased journalists' past. This is despite her nasty attitude and the anti-war sloganeering that she likes to disguise as questions for White House Press Secretary Scott McCellan. ...
もうリポーターでさえないにもかかわらず偏見を持ったジャーナリストのヘレン・トーマスは、幽霊のようにホワイトハウス報道機関の会議につきまとうことを許されます。 不快な態度にもかかわらず彼女はスコット・マクレラン大統領報道官の質問を見えなくする反戦のスローガン作りのため存在します。

受賞理由は、歳と経歴、場所をわきまえない大きな馬鹿笑い声のようです。Helen Thomasさん。おめでとうございます。
Ms. Helen Thomasは、もちろん思想的には自分とは反対側のリベラリストで、アメリカでも当然賛否様々あるようですが言論を見ていても一本筋が入ったアメリカを代表する凄い女性だと思います。 日本にも左右問わずそういう彼女のような芯の通った名物記者がいたら政治も面白く見れるのになぁ。と 羨ましいです。またアメリカにはなんだかんだ言いながら彼女をちゃんと受け入れる土壌があるのは大人の国であろうとする精神性が存在する証左だと思います。 2008とは言わず2012、2016と居座り続け共和党報道官を悩ませ続けてくれる気がします。いつまでもお元気で。