2007_07_29
日本は、アメリカやイギリスに比べたら英語で書かれた表示物の数はまだ若干少ないけど 外国語は英語しか存在しないかのように日本語の中に英語を挟んだり、どこでもかんでも やたらめったら狂ったように英語で溢れている。
そのうち10羽に1羽はアメリカ人にもニワトリが区別がつくように、 コッコドウルドゥドゥーー。と鶏に鳴くように指導する養鶏会社も出てきそうな勢いだ。
What’s for lunch?
and a blue leek
Good-quality egg and carbonara of additive-free bacon
Edo-style Asari and shiso soup pasta
Shrimp and cock soboro hammering out pasta curry cream
Pescatore
Japanese product green asspara and king crab
(Japundit : July 27th, 2007 at 12:00 pm)

Good-quality egg and carbonara of additive-free bacon
Edo-style Asari and shiso soup pasta
Shrimp and cock soboro hammering out pasta curry cream
Pescatore
Japanese product green asspara and king crab
(Japundit : July 27th, 2007 at 12:00 pm)
オレも昔からレストランなどの飲食店は非常にEngneseが多発している危険地帯だとは知っていたが レストランのオーナーさんとかの心を傷つけてはいけないから見てみぬふりをする日本の law-abiding peopleなのでガイジンがたまに一本線が多い漢字の刺青をしていても見てみぬふりをしてあげている。
ただ、『asspara what is that a gay dance??』で笑ってしまったのは悔しい。 ちょっとうけた。
オレがレストランを開店させた時にメニューに採用する言葉は、アフリカ少数民族の言葉か私の故郷のM78星雲の言葉だ。なぜなら 絶対に間違いをガイジンに指摘されることが無いからだ。
自分が持っている価値観が世界共通だと疑わない外国人で知らない人が多いだろうが、 世界はバベルの塔が神の怒りに触れたときから 居住地の文化や地域性、時代によって音だけじゃなくモノに対する色のイメージにも違いがあって 日本は昔から『今で言うグリーンを青と表現するのね』
AO[青]で日英辞書で調べたらよっぽどの事がない限り、『blue or green』って載ってるはず。
日本文学を少しでも齧ったこと在る人なら知ってるかもしれないけど、 日本では和歌の枕詞「あおによし」に出てくる青土(あおに)っていう色があって#798543 に近い色なんだけどこれも昔の日本人には青{Blue}なの。
だから、long green onion もblue leekと書いてしまうわけ。たぶん。 ほんまにblue leekっていうやつを入れているサテンだったらそれはそれで凄いけど。
まぁ。どうせこの日本語の文章も読めないだろうから彼らガイジンには日本における青の秘密に気づくことも無いだろうけど。