※ $このブログでの--> { 現代芸能考察について覚書 } [ 2011-03-03 ]

@女芸人売れMG考察 = [ $稲垣早希{吉本}、$鳥居みゆき{サンミュ}、$いとうあさこ{マセキ}、 $おかもとまり{太田}、$イモトアヤコ{ナベ}、 ] [ 2011-02-09 ]

芸能IT政治トつ国下層


2011-01-31

【R-1】ぐらんぷり2011女王戦060--「R-1クイーン無し。閉店ガラガラ。あとは視聴率?」 2011_01_31_[MON]



2011_01_31_[MON]





「現代芸人」によるピン芸の日本一を決める大会。

【R-1】。

TV放送に登場し、尚且つ勝ち抜く事で『売れアルゴリズム』の契機とすべく演者は頂点を目指す。

経営側であるマネジメント部の思惑も絡めながら、他の批評とは違う角度で適当に考察していく。



R-1ぐらんぷり2011【女王版】の第6弾として、

まさかの【女芸人】ゼロで、楽しみ方を考察しながらすすめていく。

R-1ぐらんぷり2011【女王戦】

2011年
◆2011_01_19_[WED] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦010--「3回戦の女芸人33名の芸歴」
◆2011_01_20_[THU] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦020--「生存率7%の売れ周回切符」
◆2011_01_25_[TUE] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦030--「2011年、R-1-準決の女芸人と芸歴」
◆2011_01_26_[WED] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦040--「2011年、R-1-準決の女芸人とデータ分析」?
◆2011_01_27_[THU] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦050--「R-1運営が求めるワライと4つの鍵穴?」
◆2011_01_31_[THU] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦060--「R-1クイーン無し。閉店ガラガラ。あとは視聴率?」

2010年
◆2010_02_12_[FRI] -->
【R-1】考察--準決『女王』戦と吉本プロトカルチャー? 





R-1運営が求めるワライ攻略法と時代性?


先ずは、決勝に進まれた8名の芸人さんに祝福を!

そしてプロが自分自身の芸をこういう形式で審査されるのですから出場する勇気や、 ソレに比例したプレッシャーがスゴイだろうとは予想するに難しくないわけで、 惜しくも敗れた全ての芸人さんの素晴らしいファイトに敬意を!

で、考察に戻ると

まさかの【女芸人】がゼロ。

2011年の【R-1女王】無し


という事は、そうなんですね。

前回の予想で、 「今回はR-1の発表時に女芸人が居ない。それはそれでオモロだけど、まさかゼロって事は・・・」の 【楽しんご】さんもダメでの、裏読み

無いと思うのですが、 ≪えっ、そこで死んじゃうなスプラッタームービーのようで、 それはそれでオモシロ過ぎます。基本は男性芸人がメインであり世間では女芸人を視点に見ている人はホボいないから特に問題は無いハズ

が、大正解で まさか【ゼロ】になり、

逆に、ヤッパリちょっとオモロだ。 という事は、

その後に1年間の考察するハズだった

  1. 2011年の【R-1女王】に、どのような「売れ」の周回が待っているか?
  2. 2011年の【R-1女王】は何処までクリアできるか?
  3. 所属事務所のマネジメントはどのような動きをして結果どうなったか?

も、当然のことながらココで終了。

閉店、ガラガラ。


今年はR-1「売れ」のサンプルデータ取りは無しです。

決勝メンバー8人で、ツレに予想していた10人のうちでも当てたのが今までで最低の【2】人だけ≪当てたのは、カウカウ「よし」さん、スリムクラブ「真栄田」さん≫。

完全に傾向が、思い切った原理主義的になっているようで前回からと変わったからコレは当てられないな。

そして次に、やっぱり楽しみなのは、

パターンが変わった時の【視聴率】で、お茶の間が運営側の変化をどう受け止めるか。

歴代R-1視聴率
___回_____________関東___関西
第1回(2002年)__________*6.5%
第2回(2004年)__________*8.3%
第3回(2005年)__*8.0%___10.1%
第4回(2006年)__*6.9%___*9.6%
第5回(2007年)__*7.9%___11.8%
第6回(2008年)__*8.3%___15.7%
第7回(2009年)__14.1%___16.1%
第8回(2010年)__14.3%___19.0%

参加者が過去最高で1回目から【視聴率】も知名度と共に、ほぼ右肩上がりできているので
  1. 関西で20%、関東で15%越えだとパターンの変更が大成功。 この変更を主導した人の読みが成功。

  2. 関西で17,18%だと前回より下げで、システムや選択に少し問題ありだとしても次回に期待できる数字。

  3. 関西で16%台以下、関東で11%台以下とかだと、 興行として明らかにバトル形式や選択基準の変更等が受けいられずリニューアル企画案の失敗。

どんなに言い訳しようがリアルは、シビアだからNHKと違って数字が取れない。 それも下がったという事は世間的に、前回よりも原理主義に走り過ぎている失敗の企画という評価を付きつけられた。という事になる。

個人的には好きだった前回のサバイバル形式の数字がイマイチ出なかったから消えたように

もちろん今回の方針も数字を保てば【潔い】と言われるだろうけども、いくら内々で慰めあっても、 お茶の間が引っ張れてる数字が出なければ企画を引っ張った担当者の単なる目が効いていない【ヒトリヨガリ】という事になり、

『やっぱりTV演芸なのだから或程度は知名度や人気も決勝の座組でハメこむべきだと言うこと。原理主義では腹は膨れないし大会自体が終わるよ?』 という烙印を押されるだろうし。

「バトル形式」や原理主義的な「決勝選出方法」など【R-1】の新しい方針を引っ張った担当者にとっても勝負だと推察できる。

リアルはシビアだ。

そして、いつものように決勝メンバーについてブログやツイートにも賛否両論が渦巻いているけども、 その勝負を判定するのは内々でもなく、当然、ネットの声でもなく

良い悪いではなく【視聴率】だ。

個人的には、【時代性】を持った「真栄田」さんを筆頭にフレッシュなメンバーと新しい試みで面白そうだし、

R-1は続いて欲しいから最低でも関西は18%台以上、関東は14%台以上いって前回まで見られた総合評価でなくなった今回の【原理主義】的なワライで、お茶の間も楽しんで欲しいけど、

さーどうなるだろ?

ひと目でわかるように 今回は運営側が選出パターンを変えてきたので【女芸人】選出ゼロや、

人気があると言われる若手や常連が軒並み落ちましたが、これも又、結果のみが正しい世界ですから、

次は、今回新しく採用している この選択やシステムがプロとして正しかったのか?という言い訳の出来ない審判を 【視聴率】という数字で芸人でなく【運営側】が下される番なわけです。

皆さんの御贔屓さんがダメだったりで色々あるでしょうが

2月11日(金) 19:00 ~ 20:54は、皆で決勝に残った芸人さんにはベストファイトのエールを!



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2011-01-30

【書籍】『漂流 本から本へ』--「いつも勝つのは、筒井康隆」 201_01_30_[SUN]



201_01_30_[SUN]



【書籍】『漂流 本から本へ』

「筒井康隆」さんの「漂流 本から本へ」



# 単行本: 208ページ
# 出版社: 朝日新聞出版 (2011/1/7)
# 発売日: 2011/1/7
# 価格: ¥ 1,365

当然、プロだから殆どの作家は尋常じゃない量の書籍を読むわけで、それに関しては特に驚くべき事でなく

よくある書庫拝見的な企画時における芸術家や作家達の書籍群は 一種の「癖」的な病気だと思うぐらいの知識吸収欲の証拠として、よくみる光景で

アウトプットは空っぽでも根本的に読めば勝ち。 と言わんばかりな「読書トロール」をさらけ出していることに気づいていないオモロさもあったりするわけです。

書評や批評がココと繋がる場合、

ただ本当に重要な問題は、HDDのデカさではなく、アウトプットへの「フィルタリングシステム」の性能で

読み手とは

プロたる作家が処理をした料理を、プロたる作家が どのように切り取り、どう加工して、どう盛りつけるか?という【給仕配膳】技術の妙を期待しているのであって、

生涯に飲んだワインの数なんてドウでも良いわけです。

プロの作家は読み手側からテイスティングにより『ソムリエ』としての腕を試されているのであって、

生涯に飲んだワインの種類なんてドウでも良いわけです。

えてして「トロール」の人は気づきませんが 量や種類の多さで競うなら「レスラー」や「相撲取り」と競えば良いんです。

書評や批評の生業が、己の飯の源泉であるにも関わらず

どこか誇らしげに自慢気に読んでいると言えば言うほど、書庫に堆く積まれた大量の書籍「トロール窟」を見せれば見せるほど

『ぼくちゃんさぁ、こんな本をコレだけの量を読んでいるよ!』って、わざわざ言いたい自己性愛の人として、 カシコぶりたい深層心理が滲み出し晒され

しかも、『それだけの量を読んで、それでコレ?人参そのままウンコで出てるやん。消化率悪すぎだろ』的なガッカリ感をもたらすリスクもあるわけで

本当に大変な御仕事だ。

そんな御仕事で構成される今回の『漂流 本から本へ』

「筒井康隆」さんは今までにオススメ特選集的なモノや書評集に近いものも出してるし、個人的にはハズレ感が少ないが今回はどんな感じかな? と思って手に取ったが

やっぱりオモロかった。

「ツツイスト」とは言わなくても、「筒井康隆」さんの書籍は何十年にも渡って結構な量を読んでいるから作家が思い出を語る背景が読み取れる事もあるのだろうが、 「あっ、そうそう」と簡潔で、読んでいない本はスグ読みたくなってしまった。

いつもコノ勝負に勝つのは読者でなく「筒井康隆」だ。

実際に何冊かはこのあとスグ読んだ。



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2011-01-26

【R-1】ぐらんぷり2011女王戦050--「R-1運営が求めるワライと4つの鍵穴?」 2011_01_27_[THU]



2011_01_27_[THU]





「現代芸人」によるピン芸の日本一を決める大会。

【R-1】。

TV放送に登場し、尚且つ勝ち抜く事で『売れアルゴリズム』の契機とすべく演者は頂点を目指す。

経営側であるマネジメント部の思惑も絡めながら、他の批評とは違う角度で適当に考察していく。



R-1ぐらんぷり2011【女王版】の第5弾として、

販売されているDVD、公式でのデータや 実際にコレまで予選会場で見てきた「落ちる人」「受かる人」観察から 【準決】のメンバーへの隠れた要素を考察しながらすすめていく。

R-1ぐらんぷり2011【女王戦】

2011年
◆2011_01_19_[WED] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦010--「3回戦の女芸人33名の芸歴」
◆2011_01_20_[THU] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦020--「生存率7%の売れ周回切符」
◆2011_01_25_[TUE] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦030--「2011年、R-1-準決の女芸人と芸歴」
◆2011_01_26_[WED] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦040--「2011年、R-1-準決の女芸人とデータ分析」
◆2011_01_27_[THU] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦050--「R-1運営が求めるワライと4つの鍵穴?」

2010年
◆2010_02_12_[FRI] -->
【R-1】考察--準決『女王』戦と吉本プロトカルチャー? 





R-1運営が求めるワライと4つの鍵穴?


まず考察前に、はっきり定義づけしておきたいのが

「R-1ぐらんぷり」とは タイムを競うスポーツでもなければ、飛んだ距離を競う競技でもありません。

公式では【一番面白い事】という漠然とした表現になっていますが、 つまり、審査員の【印象評価】が大きなウェートを占めているわけです。


では、突破のパターンを考察していきましょう。

自分は、【R-1】に関して9年の通算で3回だけネタがどうよりも突破分析のパターン確認の為に観に行きましたが、R-1の予選を観に行った事がある人ならわかると思いますが、

1回戦は完全な【足切り】に成っていて

公式にある「当日はいつもより大きな声で!」という意味が理解できる演者の次に、 プロが高いレベルの芸を行いワライを取った後、声は大きいけども何を言っているのか聞き取れないアマが登場し苦笑したり、 と逆に色々なカオスなオモシロがあり

次に見た3回戦は、一回戦で見れた「カオス感」がホボ無くなっていて、ワライの量に違いがありますが、 具体的な名前を挙げるのはヤメておきますが結果を見ると 残っているメンバーの残す理由を考察するとワライの量だけでなく

3回戦の時点で【知名度】を加点しているなぁ。

と、わかります。評価要素やパターンを公式に発表しているわけではないので全てが憶測ですが、

興行であり、其々の段階において人数の枠もあるので関係者は選考基準を必ず摺り合わせなどしているはずですが、 公な募集要項で開示していないし今後も無いでしょうから

結論的には、 R-1とは隠された【評価要素】を見抜く力も含めて競技であり、芸人としての【見切り感覚】も試されているゲーム なのだと考えると分かりやすいです。

そもそも根本的に「芸人」家業がギャンブルなのに、 競技の取説が明確でない程度のリスクで・・・。公務員じゃないんだから。

と、オイちゃんなんかは心の中で思うわけです。

例えば、公式で発表していないからと言って数回の大会のパターンで1回戦が【足切り】になっているような事を読めない「芸人」が果たして海千山千の1軍達がひしめく【TV演芸】で 生き残れるか?という素直な疑問が湧き上がるし

ちゃんと上がってきている芸人は、初回では試せてもレベルが高まっている場やメンツが並んでいる場では、練りきれてない「ネタ」は入れないとか、 言葉には出さないけど段階によって当てるネタも傾向を考えて変化させたりしているのを見ていると『読み合いのゲーム』と割り切ってるぽいし。

固いネタでワライもソコソコ取り『知名度』がソコソコあれば【準決】までは突破するヒトも多く、

逆に【3回戦】【準決】でまだ固まっていないか、練りきれていない新機軸ネタで勝負すると『知名度』がソコソコあっても 周りもソコソコ『知名度』がありポイントが有利に動かないので落ちるパターンも多く等々。

芸人だって「R-1」を利用して上がってやろうというツールとしての大会なのに、しかもピン芸人という以外に制限がなく 同じ評価基準を設けても変わってくる【印象評価】での結論に対して公正さを求めるって子供みたいな態度が意味不明だ。

大きなワライを取っていた演者以外で、決定的な違いがないドロー気味な場合の判定を注目していたら、 傾向として3つの優先パターンを感じました。

  1. 出オチ系よりもネタ優先

  2. 無名よりも知名度優先

  3. スタンダードより時代性を優先

どれも、興行を考えた場合にはとても大切な要素で、上手いサバキを運営側が行っているなぁ。とわかります。

そして、逆に生存率を高めていくには、大前提【1】つ、優先地点【3】つで合計【4】つの鍵穴攻略が有効だとわかります。

以下は、全8回における選出や何度か予選を実際に見学してネタでなく、 選出パターンの視点だけで分析した場合における「ネタ」以前の【R-1】という構造体における【隠れ要素】の考察です。

【00】R-1大前提
もちろん、公式な文章では開示されていない推察できる隠れた要素です
【権利関係と割り切り】--> コレに関しては、【R-1】とは、商業ベースの大会なのにアマチュアイズムで乗り切ろうとしているプロがいたりして、 当然、落ちるわけですが、

ブログで憤慨したりして、普通の大人を不思議な気分にさせる人達です。

この8年間で1人も例外はなく、今後も無いハズ。

★この鍵穴に関する理由と攻略は、

まず、当たり前ですが
  1. 「主催者周り」素材でカプセル化しない【ネタ】なんて大御所でも無い限り【放送媒体】の本戦で出るわけないです。 -->貴方は使われる側であって殆どの場合が無名です、発注側に寛大さを求める作戦はリスク高すぎです。

  2. 「スポンサー」素材でカプセル化しない【ネタ】なんて大御所でも【放送媒体】の本戦で出るわけないです。 -->貴方が本戦に出た時の『ギャランティ』だけでなく、 食べている赤いラベルのヌードルは「運営者」「スポンサー」及び「協賛社」様の愛の塊です。決して参加フィーからの流用では無いのです。
ここで落ちるプロ芸人の対策としては、

学生やアマとの違い「プロの芸人とは何か?」を冷静に考える事だと推察できます。

次に、『準決』狙い時ですが
  1. 「音源」は版権フリー、又は出来るだけオリジナルモノを用意する。 -->DVDにする時点で、二次使用の許可申請と、それにまつわる金銭が発生しコスト上げるので、最悪、準決での映像ものらないばかりか、

    予選でも審査員は心理的に同じワライなら権利関係処理が見えるものを避けるはずです。つまりドローで負けになります。


  2. 「小道具」は版権絡みにならないように務める。 -->DVDにする時点で、有名なキャラクターに類似、 または、其のままのモノを使うと許諾の申請判断や カットでなくても映像を決勝ではなく3回戦や準決代替で乗り切る等の手間がかかります。

    コスに関しては比較的ユルイようですが、 今後はどうなるかわかりません。

    たとえ、運営側がギリ許諾不要との判断でスルーしてもパーケージありきの大会で 審査員は心理的に同じワライなら権利関係処理が見えるものを避けるはずです。つまりドローで負けになります。


  3. 「フリップ」は他人の写真や特定物の修正が必要なモノは使わない。 -->DVDにする時点で、有名人の写真は100%許諾が必要ですし、写真関係は「建築物」なんかも意匠があったり 撮った人の権利だとか隣接と共に複雑だから避けるが吉。

    当然、似顔絵でも明らかに名誉毀損と判断されかねない描写を使うネタもパッケージングされる上では考慮されるハズで、 ネタにする前にその対象者が「大手事務所」絡みかどうかの調査ぐらいは下調べしてから入れ込むが吉。
ネタは完璧でワライも大きかったのに、大前提でコケるのはプロとして空気感が読めていないという烙印を、逆に無言で押されているわけです。

具体名は挙げませんが、 こういう空気が読めない人はパターンとして「売れ」周回に入ってもスグに終っています。

ここで落ちるプロ芸人の対策としては、

学生やアマとの違い「何の為にR-1に出ているのか?」を冷静に考える事だと推察できます。

【01】R-1攻略鍵穴
ココからは隠された【評価要素】を既存データからハックしていきます。
【出オチ系よりもネタ優先】-->コレに関しては、爆発的な出オチで掴むというショート短期決戦では有効な手と考えるのか、 この戦術で押し切るネタを選んでいる「アマ」だけでなく「プロ」の方もいましたが、

もしヤヤウケ程度だと、時間も短く リカバリーがキツイ感じで3回戦では審査も「シビア」な感じの傾向でした。

★この鍵穴に関する理由は、

審査員の思考は、選考段階が進むにつれ、 どうしても最終形態【TV演芸】におけるファイナル決勝で芸人が動いて画になるイメージから逆算していくハズで、

ネタの内容を薄めしまう「出落ち感」だと、よっぽどの知名度が無い限り、審査員は選びにくいハズです。 実際に歴代のファイナリストから見ても明らかです。

★この鍵穴に関する対策は、

つまり、段階に拠る【選出パターン】と、出演先でのメンバーを含めた【場】を読み切る事になると思います。

例えば、 3回戦だと「出オチ系」でもネタを練りこみが弱いとワライがある程度起こっていても審査が辛く、

少々の違いがある程度のワライだと、劣勢でも「ネタ」の練度がある方を合格させていると仮定するなら

審査員の【印象評価】のみに焦点を当て、生存率を高めていく対策的には、絶対的な自信がある以外は段階が上がるごとに インパクトでとるワライ量の重視でなく

「練りこみ」に比重を置いた方が得策。というような事です。

ただ、ひねり過ぎ、専門家やプロが見てわかるような「練りこみ」過ぎも、対象者がお茶の間のライトお笑い好きなので段階が上がってくると落ちているようなので、

ココの妙を「読みきる」事が大切なようです。

【02】R-1攻略鍵穴
戦う前の事前準備からのハック。
【無名よりも知名度優先】--> コレに関しては、興行では当たり前といえば当たり前ですが、ココがよく理解していないヒトも多いようで 規模が大きな興行のパターンはボクシングと同じでドローでは挑戦者の負けです。

知名度がない自覚がある挑戦者は、その時点で既にポイントでは劣勢なので完全にワライで勝つしかないのは、どの分野でも同じのようです。

知名度がない芸人は【印象評価】においてドローやチョイ勝ちでは負けです。

自分が見た回は、完全にワライが明らかに薄いと幾ら知名度が高くても落ちていましたが同じ程度のウケだと、 確実に知名度が高い方を優先していました。

当たり前ですね。

★この鍵穴に関する理由は、

何故なら知名度というのは【印象評価】におけるヒトツのポイント要素だからです。

しかも 興行プロデューサー達が対象顧客にしている視聴率に貢献する圧倒的多数である「お茶の間」の自称お笑い好きな人達は 「有名でオモロイ人」か「新しくて刺激的な人」を見たがる傾向があるから。

興行プロデューサー達も 50未満のキャパで800円ぐらい取る小さなライブ会場を押さえて小さな事務所の芸人へのダメ出しに情熱を燃やす興行でなく 、 規模がデカクなればなるほどリスクを比例して抱えるので

パターンとは正規化されていき、多数が支持しているであろう傾向に傾くのは当然なハズで考察も容易だ。

逆に、同じワライ程度なら「地味で無名な芸人」にチャンスをあげようという審査員がいたとしたら彼は数字を稼ぐべきな興行には向いてはいないのでしょう。

★この鍵穴に関する対策は、

逆説的に言えば、【ネタと演者】の知名度を高めていく事で戦う前に「ドローでも勝ち」というフレームを作り上げて、
  1. 「知名度と共に大多数のコアな支持層があり、早い段階では審査員も落としにくい」

  2. 「知名度とネタよる多くの支持があり、審査員であるのに分からないことが恥ずかしい。」
という「空気感」によって審査員を攻め、生存率を高めていく事も可能であるという事です。

ファイナルでは、評価手法が変化するので含みません

つまり、【R-1】のような大きな興行で、尚且つ【印象評価】採点では逆にソコを利用できるので

【R-1】までに「多くのコア層を作る。」仕掛けと、少しでも多くのメディア露出や、 二次的にブログや呟きなどにより対象顧客へのリーチを続けて 「事前に知名度を少しでも高めておく」という下準備をしつつ

何度も出続け一定の結果を残し続ける事が、

前述の常連における生存率を見ればわかるように 知名度も上がり【準決】まではデータでは有利に働いています。

【03】R-1攻略鍵穴
最後の落し込みでのハック。
【スタンダードより時代性を優先】--> コレに関しては、興行であることからも顕著です。

ネタが古い感じがする場合に【マイナス評価】が行われるよりも、【時代性】がある場合に【プラス評価】を高く受けている気がします。

ただ、この【時代性】は曲者で

つまり、この【時代性】はどういう作用をこの8回の大会で及ぼしているのか?

特に「友近」さん以降の近年では【時代性】とは【決勝】座組み時点での座り心地、 女芸人の1〜2名を【決勝】に上げる理由付けとしての重要な要素を持っており

『外で出来上がったテーマを内で拾う』

【決勝】にあげるべき【時代性】が、意識してか無意識かはわかりませんが、 意識して無くてもプロとしての経験値から最後の絞り込みの理由として作用しているとすればシックリきます。

★この鍵穴に関する理由は、

【時代性】の優先。

興行としての【物語感】、ストーリーの埋込みですね。

自分も仕事で企画屋をやってたのでよく会議で上司から言われましたが、簡単に説明すると 「チョコレートを売るのにバレンタイン」という愛のストーリーを埋め込んで買わせる

【購買の為の動機付け】という事をする手法で、

お笑いなら「ネタ番組」とかで芸人に『疾風のお笑いレンジャー』とかタグ付けしたりするのも一種のストーリーの埋込みをやっていたりします。

「鳥居みゆき」≪ネットからコア層と共に≫「いとうあさこ」≪ネタ番組で自虐ブレーク≫など、 【R-1】までにブームの兆しで盛り上がってくるモノを見たいという ライトな視聴者層を引き付けるためには欠かせない要素です。

★この鍵穴に関する対策は、

しかし、この【時代性】は非常に残酷な面もあり、

ネタにしろスタイルにしろ、1度【時代性】で作用してしまうと【陳腐化】が起こり、それ以降はそのネタやスタイルに「新規性」を入れ込むなどしなければ

【時代性】で有利になった反動として、その対象と成ったネタのスタイル自体が 【古いイメージ】になって審査員側は、段階が上がるごとに選択すべき理由ではなく

きつい言い方をすると終わった「プロダクト」であり

次の時代性を持った「有名でオモロイ人」か「新しくて刺激的な人」を選択するための

落とす理由になっているようです。

【2011年R-1の時代性】とは何か?については次回で考察。






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【R-1】ぐらんぷり2011女王戦040--「2011年、R-1-準決の女芸人とデータ分析」? 2011_01_26_[WED]



2011_01_26_[WED]





「現代芸人」によるピン芸の日本一を決める大会。

【R-1】。

TV放送に登場し、尚且つ勝ち抜く事で『売れアルゴリズム』の契機とすべく演者は頂点を目指す。

経営側であるマネジメント部の思惑も絡めながら、他の批評とは違う角度で適当に考察していく。



R-1ぐらんぷり2011【女王版】の第4弾として、

【準決】のメンバーの簡単なデーターから予想ギャンブルの全体構造を考察しながらすすめていく。

R-1ぐらんぷり2011【女王戦】

2011年
◆2011_01_19_[WED] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦010--「3回戦の女芸人33名の芸歴」
◆2011_01_20_[THU] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦020--「生存率7%の売れ周回切符」
◆2011_01_25_[TUE] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦030--「2011年、R-1-準決の女芸人と芸歴」
◆2011_01_26_[WED] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦040--「2011年、R-1-準決の女芸人とデータ分析」
◆2011_01_27_[THU] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦050--「R-1運営が求める突破するワライ3つの優先パターンと時代性?」

2010年
◆2010_02_12_[FRI] -->
【R-1】考察--準決『女王』戦と吉本プロトカルチャー? 





2011年、R-1-準決の女芸人とデータ分析


準決勝の陣容【11】人が発表されました。

まずは、返り咲きに連続進出、新たにR-1【準決】メンバーになられた女芸人の皆様、 おめでとうございます。

2011【R-1】DVDにネタ収録で【芸人】として後世に小さな爪痕が残りました。 ≪権利周り及びスポンサー周りを含めたネタNGや版権の問題が無いか。それらがクリアされれば

新たに 5名が初【準決】進出!



これにより 2011年までの9年間で

歴代の女芸人【準決】メンバーが『43人』となりました。

R-1女王ランキング
2011年までの9年間
    【準決】全「女芸人」≪()内は【準決】回数、アマは含めない。≫
    赤字はR-1王者
    緑色は決勝進出者【】は回数
    は2011の準決メンバー
    は2011に初めて準決に進んだ新メンバー

  1. 01位-->(08)「友近」【5】2、3、5、6、7、8、9、10≪よしもと≫東京
  2. 02位-->(06)「いとうあさこ」【1】3、5、6、7、8、10≪マセキ≫
  3. 03位-->(05)「いがわゆり蚊」6、7、9、10、11≪よしもと≫大阪
  4. 03位-->(05)「田上よしえ」3、5、9、10、11≪人力舎≫
  5. 04位-->(04)「杉岡みどり」2、3、6、11≪よしもと≫大阪
  6. 04位-->(04)「ウメ」【1】6、7、8、9、≪SMA≫
  7. 05位-->(03)「鳥居みゆき」【2】8、9、10≪サンミュ≫
  8. 06位-->(02)「桜・稲垣早希」10、11≪よしもと≫大阪
  9. 06位-->(02)「長江もみ」10、11≪松竹≫
  10. 06位-->(02)「マナティ」8、11≪ソーレアリア≫
  11. 06位-->(02)「渡辺直美」9、10≪よしもと≫東京
  12. 06位-->(02)「出雲阿国」6、9、≪よしもと≫東京
  13. 06位-->(02)「国崎恵美」5、6≪よしもと≫東京
  14. 06位-->(02)「加藤たかこ」3、5≪よしもと≫大阪
  15. 06位-->(02)「にしおかすみこ」7、10≪ナベプロ≫
  16. 06位-->(02)「赤いプルトニウム」5、10≪太田≫
  17. 07位-->(01)「横澤夏子」11≪よしもと≫東京
  18. 07位-->(01)「小泉エリ」11≪よしもと≫大阪
  19. 07位-->(01)「小林アナ」11≪サンミュ≫
  20. 07位-->(01)「メルヘン須長」11≪ホリプロ≫
  21. 07位-->(01)「さな」11≪サンズ≫
  22. 07位-->(01)「エド・はるみ」8≪よしもと≫東京
  23. 07位-->(01)「黒沢かずこ」8≪よしもと≫東京
  24. 07位-->(01)「椿鬼奴」6≪よしもと≫東京
  25. 07位-->(01)「まちゃまちゃ」5≪よしもと≫東京
  26. 07位-->(01)「衣笠雅子」3≪よしもと≫東京
  27. 07位-->(01)「だいたひかる」【1】2≪よしもと≫東京
  28. 07位-->(01)「ツジカオルコ」7≪よしもと≫大阪
  29. 07位-->(01)「森田まりこ」8≪よしもと≫大阪
  30. 07位-->(01)「五十嵐サキ」3≪よしもと≫大阪
  31. 07位-->(01)「西川かの子」3≪よしもと≫大阪
  32. 07位-->(01)「DJきーぽん」10≪サンミュ≫
  33. 07位-->(01)「ロリィタ族。」7≪サンミュ≫
  34. 07位-->(01)「荒木巴」5≪サンミュ≫
  35. 07位-->(01)「ユミミ」3≪サンミュ≫
  36. 07位-->(01)「本日は晴天なり」9≪太田≫
  37. 07位-->(01)「柳原加奈子」7≪太田≫
  38. 07位-->(01)「松本美香」3、5≪松竹≫
  39. 07位-->(01)「岩間よいこ」10≪ナベプロ≫
  40. 07位-->(01)「たんぽぽ川村」7≪ホリプロ≫
  41. 07位-->(01)「桜井ちひろ」7≪ケイダッシュ≫
  42. 07位-->(01)「ニッチェ江上」9≪マセキ≫
  43. 07位-->(01)「川柳つくし」2≪フリー≫落語家

9回の大会で【準決】を2回以上突破が【16】人となり。

R-1ぐらんぷり2011の準決進出者のうち女芸人は11名でした。 ≪「売れ」が無関係のアマチュアは含みません

リアルなデーターで言うと

3回戦者が【33】名でしたので、ちょうど予想通りの平均ぐらいで3回戦から【準決】への生存率は33%でした。

ですが、この生存率は、上の「ランキングデータ」を見てわかるように【準決】を2回以上突破している 「審査員も前知識と顔に馴染みがあり既に有名加点されている」であろう少ない常連のパーセンテージも並べて出しており、

リアルな3回戦から『未準決進出者』の突破率は、33名のうちで18名で、新顔が【5】名ですから27%に下がり、

R-1の全9回を女芸人だけで考察していると、

『準決進出者』内でも時代的であったり、お試しで選ばれているであろうという最初の1回だけの進出者を抜くと、 【33】名のうち【27】名となります。

実質はその補正値でのサバイブとなり 新顔の生存率は18%(5/27)ほどになってしまいます。

なので逆に、3回戦者の【33】名のうち『準決進出者』2回以上のメンバーが【6】名 ≪「田上よしえ」「いがわゆり蚊」「ウメ」「杉岡みどり」「出雲阿国」「にしおかすみこ」≫で、 うち『準決進出者』が3名ですから

『準決進出者』2回以上経験者の生存率は50%になっているのです。

これは、別項で述べますが 評価の基礎がスポーツなどの数値を競う場ではなく、【印象点】が重要な興行である事を考えると、これは至極当然である。という事です。

つまり、この壁を突破するには【ルール】を完全に把握した上でより高い生存率を作っているという事になります。

次は、決勝です。

コレが興行である以上は、必ず彩りとしてドンナニ不作でも【1〜2】名の女芸人が【決勝】に進むパターンなので≪不作と言っているのでは無いです。≫ 多くて【2】名、少なくて【1】名は行くとして、ココから更に2/11〜1/11ですから

【決勝】生存率は生き残ったコノ精鋭の中から9%〜18%程度へ絞り込まれます。

世間的には、DVDでの映像化でお笑い史に小さな爪痕を残せる【準決】≪お笑いをヤメてもお笑い芸人をやっていたと知り合いに言える意味でもピン芸人にとっては重要≫ですが、 男性芸人と違い【女芸人】の場合は上のデータを確認すればわかるように【準決】まで進んだ人数が少ないから意味がある以上に

    【R-1クイーン】≪()内は【準決】「女芸人」人数≫

  1. 2010(10)-->5位「いとうあさこ」
  2. 2009(09)-->8位「鳥居みゆき」
  3. 2008(09)-->6位「鳥居みゆき」
  4. 2007(09)-->5位「友近」7位「ウメ」
  5. 2006(08)-->6位「友近」
  6. 2005(09)-->4位「友近」
  7. 2003(10)-->決勝「友近」
  8. 2002(03)-->優勝「だいたひかる」次点「友近」

上の【R-1クイーン】データの名前を見てわかるように 8年間で歴代【決勝】ファイナリストが『5人』だけ

「売れ」パターンで考えると、

総数が少ないことがあり、 その年を代表する【R-1クイーン】となり、【TV演芸】即お試しの周回に近づくので 【男芸人】と違い【女芸人】が【準決】で終わるのと壁を超え【決勝】へ行くのは、天と地の差ほどある事がデータから読み取れます。

ファイナリスト『5人』が規模の差はあれ、【TV演芸】での「売れ」の1周目を100%経験していて、


このうち【4】人は、上のモデルケースにある最初の関門であるお試し【ブレーク枠】をクリアしているのでファーストクリアの確率も80%です。 つまり、『放送媒体』絡みありきで攻略になりますから否が応でも【事務所押し】が入ってきます。 ≪というよりも事務所のサポート力なしではクリアは不可能です。

現在までのパターンを今回も踏襲するなら ピンの女芸人にとって【R-1クイーン】はパチンコ1発台の当たりであり、 全く【男芸人】と意味合いが違ってきます。

ただ、怖いのが【楽しんご】さん。

R-1興行は時代性を必ず反映しますから、もし【楽しんご】さん。が選ばれたら【女芸人】が【1】名に成り、生存率が【9】%に。

又は【楽しんご】さん。が選ばれて枠終了で実質【ゼロ】

って事は無いと思うのですが、 ≪えっ、そこで死んじゃうなスプラッタームービーのようで、それはそれでオモシロ過ぎます。 基本は男性芸人がメインであり世間では女芸人を視点に見ている人はホボいないから特に問題は無いハズ≫ ココ近年【女芸人】が【1】名入って彩りを付けるパターンなのに

今年の【R-1】の写真が、


そのポジショニングポイントに、【楽しんご】さん。女芸人枠?

【2】人以下の枠である【女芸人】が、どうなるのか?その辺りも含めて【決勝】ファイナリスト発表を楽しみに待ちたいと思います。

そして、
  1. 2011年の【R-1女王】に、どのような「売れ」の周回が待っているか?

  2. 2011年の【R-1女王】は何処までクリアできるか?

  3. 所属事務所のマネジメントはどのような動きをして結果どうなったか?
を追っていき、【女芸人】マネジメント達の失敗や成功談の記録として後世に残していきましょう。






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2011-01-25

【R-1】ぐらんぷり2011女王戦030--「準決勝の女芸人11名の芸歴」? 2011_01_25_[TUE]



2011_01_25_[TUE]





「現代芸人」によるピン芸の日本一を決める大会。

【R-1】。

TV放送に登場し、尚且つ勝ち抜く事で『売れアルゴリズム』の契機とすべく演者は頂点を目指す。

経営側であるマネジメント部の思惑も絡めながら、他の批評とは違う角度で適当に考察していく。



R-1ぐらんぷり2011【女王版】の第3弾として、

今後、「女芸人」考察用の資料として 【準決】のメンバーと「芸歴」と、簡単なデーター。

傾向などは次回以降のエントリーで考察。

R-1ぐらんぷり2011【女王戦】

2011年
◆2011_01_19_[WED] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦010--「3回戦の女芸人33名の芸歴」
◆2011_01_20_[THU] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦020--「生存率7%の売れ周回切符」
◆2011_01_25_[TUE] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦030--「2011年、R-1-準決の女芸人と芸歴」
◆2011_01_26_[WED] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦040--「2011年、R-1-準決の女芸人とデータ分析」
◆2011_01_27_[THU] -->
【R-1】ぐらんぷり2011女王戦050--「R-1運営が求める突破するワライ3つの優先パターンと時代性?」

2010年
◆2010_02_12_[FRI] -->
【R-1】考察--準決『女王』戦と吉本プロトカルチャー? 





2011年、R-1-準決の女芸人と芸歴


2011年、R-1-準決の女芸人【11】の 2011年の01/25におけるMG事務所を含む簡単な略歴。

※明らかな間違いの場合は、気づいたその都度データを手直しします。

    -------
  1. ★―21年目―★(1990)
    同期≪大阪NSC9≫

    【杉岡みどり】(40歳)1971年11月19日
    ≪よしもと≫大阪(NSC大阪9--1990年)
    Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter
    2、3、6、11(準決)
    漫談。マニアックな視点から飛び出す切れ味のよいネタを繰り出す21年目ベテラン女芸人。作家活動も並行して行う。

    -------
  2. ★―14年目―★(1997)
    同期≪大阪NSC19、東京NSC03、JCA06≫

    【田上よしえ】(39歳)1972年12月24日
    ≪人力舎≫(JCA06--1997年)
    Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter
    10(S)3、5、9、11(準決)
    1人コント。通算5回目の準決。ピン女芸人として唯一のゴールドバトラーに輝く女コント師。念願の決勝突破成るか?

    -------
  3. ★―13年目―★(1998)
    同期≪大阪NSC21、東京NSC04、JCA07≫

    【長江もみ】(37歳)1974年6月18日
    ≪松竹芸能≫(JCA07--1998年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    10、11(準決)
    漫談。エッジの効いたトレーナーを着こなし、富山県の情報を伝えながらシュールで独特の間のネタを繰り出す。意外とフリートークは毒舌。

    -------
  4. ★―11年目―★(2000)
    同期≪大阪NSC23、東京NSC6、JCA9≫

    【小泉エリ】(29歳)1982年3月28日
    ≪吉本≫大阪(--2000年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    11(準決)
    マジック。アイドルマジシャンから11年。父親の正統派マジックよりも、おしゃべりが前にでる変則型の飄々としたネタを得意とする。

    -------
  5. ★―8年目―★(2003)
    同期≪大阪NSC26、東京NSC9、JCA12、東京松竹3、笑売塾2≫

    【マナティ】(35歳)1976年8月20日
    ≪ソーレアリア≫(--2003年)
    Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter
    8、11(準決)
    1人コント。切れのあるネタをハイテンションで繰り出す女芸人。 最近は既知ストーリーに「キプロクオ」など小さなギミックがネタに入れ込まれている。

    -------
  6. ★―7年目―★(2004)
    同期≪大阪NSC27、東京NSC10、JCA13、東京松竹5、笑売塾3、笑BIZ1≫ ≪WCS1は正確には2004年10月なので2004年4月組より半年後輩になる。≫

    【いがわゆり蚊】(29歳)1982年9月5日
    ≪吉本≫大阪(NSC大阪27--2004年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    6、7、9、10、11(準決)
    1人コント。ネタの着眼点と切込みセンスに抜けた才能をみせる。 恐らく関西吉本の若手のピン女性芸人で長らく期待度が高い。関西の賞レースでも常連。そろそろ決勝に。って3年ほどブログのR-1予想で書いているがハズしてる。

    -------
  7. ★―6年目―★(2005)
    同期≪大阪NSC28、東京NSC11、JCA14、東京松竹7、WCS2、笑売塾4、笑BIZ2≫ ≪NSC女タレ1≫

    【桜・稲垣早希】(28歳)1983年12月27日
    ≪吉本≫大阪(NSC女タレ大阪01--2005年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    10、11(準決)
    モノマネ系フリップ漫談。ヨシモトの女芸人では珍しいネットを中心としたコアなファンを持つ。 この2年【舞台】や【営業】で同期たちと比べダントツで場数をこなし、メキメキと成長してきている。

    -------
  8. ★―5年目―★(2006)
    同期≪大阪NSC29、東京NSC12、JCA15、東京松竹9、WCS4、笑売塾5、笑BIZ3≫ ≪NSC女タレ2≫

    【さな】(23歳)1988年9月14日
    ≪サンズ≫(--2006年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    11(準決)
    1人コント。(未見)

    -------
  9. ★―4年目―★(2007)
    同期≪大阪NSC30、東京NSC13、JCA16、東京松竹11、WCS6、笑売塾6、笑BIZ4≫ ≪NSC女タレ3、WCS女タレ1、≫

    【メルヘン須長】(25歳)1986年1月7日
    ≪ホリプロ≫(WCS女タレ01--2007年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    11(準決)
    モノマネ系フリップ漫談。幼い出で立ちとモノマネを挟み込んだネタの大人加減が上手いギャップ効果を生んでいるネタを繰り出す女芸人。

    -------
  10. ★―3年目―★(2008)
    同期≪大阪NSC31、東京NSC14、JCA17、東京松竹13、WCS8、笑売塾7、笑BIZ5≫ ≪NSC女タレ4、WCS女タレ3、≫

    【小林アナ】(30歳)1981年12月18日
    ≪サンミュ≫(--2008年)元女子アナ
    Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter
    11(準決)
    漫談。元アナウンサーという職歴を生かした早口言葉でのエッジが効いた大人加減のネタを繰り出す女芸人。

    -------
  11. ★―2年目―★(2009)
    同期≪大阪NSC32、東京NSC15、JCA18、東京松竹15、WCS10、笑売塾8、笑BIZ6、太田学院1≫ ≪NSC女タレ5、WCS女タレ5、≫

    【横澤夏子】(21歳)1990年7月20日
    ≪よしもと≫東京(NSC東京15--2009年)
    [Pro] [Wiki] [Blog
    11(準決)
    1人コント。初期の柳原可奈子を彷彿とさせるシットコム系の観察眼ネタを繰り出す女芸人。今回の女芸人で芸歴最年少【準決】突破


    -------
なおブログでの

「お笑いの芸歴」に関しては『ヨシモト』では通常、業態変更を含めた「お笑い」を始めた時期からカウントするのが慣習 ≪見習い開けで弟子に付いた年、養成所年、業態変換時≫となっているようですからコノブログ表記も今後は全て【ヨシモト方式】をとっています。

「掲載順」に関しては重み指数を採用。以下重み順で「芸歴」-->「R-1での獲得順位」上から(決勝、S、準決)-->「R-1での獲得順位」が同じ場合は直近値優先-->年齢。

養成所10月期組は、養成所出身者にのみ4月期表示優先表示。非お笑い養成所の場合は同位。

また3回戦で、「楽しんご」さんはジャンルが少し違うことで除外、アマチュアの方も1名(田村良子)いらっしゃいますが、「売れ」考察には関係が無いので除外しています。 ≪のちにプロとなった場合だけ追記≫

※別の芸能活動をしていても 「お笑い」を始めた時期が別の場合は、このブログでの「芸歴」もヨシモト方式でカウントします。

※またこのブログでは「稲垣早希」さんのようなコンビであった場合、「桜」の結成が2007ですが、 養成所が2005なのでピンでは2005からとカウントします。

※JCAの芸歴換算を人力舎の表示からヨシモト方式に変更。

※「年齢」に関しては2011年換算。

※1997年以前は4月期で同期表示、10月組に関しては前乗り換算。

※このブログでは養成入学時年から加算年数に入った事としてして「足掛け年」でカウントします。 理由は卒業年度マタギの場合や、各養成所の終了期間の違いなどを考慮しなければいけない事、 既に養成所時でライブや大会に出て収入をえている場合などもあり養成年度からの芸歴換算が別事務所の芸人さんを比較する場合には適切なためです。

このブログは一定のルールで芸歴をカウントしていますがwikipediaは、 書き手により芸歴の基準が違い統一されていないので微妙にズレていたり、完全に間違っている表記も幾つかあります。 だからどうしたな事なのですが。≪ココは吉本的換算に統一しました。今後も吉本的な慣習方式で記述≫



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2011-01-24

【自分考察】--自我境界と「鈴木おさむ」森三中「大島」夫妻からの『真実性』エネルギー。 2011_01_24_[MON]



2011_01_24_[MON]



サテンにてツレといつものように「無駄」話をした。

【TV演芸】だけじゃなくリアル世界でも ヒトの幸せを見るのが辛くて、不幸は「蜜の味」というヒトがいる。

オイちゃんは、昔から全くそれが無い。

自分がどんなに底辺で最悪な環境でも、他人の『真実性』エネルギーに包まれた多幸感を浴びると、純度が高ければ高いほど単純に心が明るくなり元気をもらえる。

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-->コレまでの【自分考察】関連エントリー

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---01見出し---

  1. ▼鈴木夫妻から『真実性』エネルギー
  2. ▼【自我境界】確立性の差異
  3. ▼こっちはクライアントだぜ?
  4. ▼女教師達の女教師モノマネ?


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鈴木夫妻から『真実性』エネルギー

帰宅後に、【TV演芸】で「鈴木おさむ」さんと森三中「大島」さん夫妻が出ていた。


オイちゃんは、森三中「大島」さんを芸人としても好きだけど、ソレ以上に、 この夫婦の「幸福感」が好きでこの二人が出ているとチャンネルをとめてしまう。

もちろん夫婦だから表に出せない色んなこともあるだろうけども、この夫妻が好きなのは出来芝居ではなく、 腹の底にある高純度の『真実性』を感じる事のできるカップルだからだ。

作られた猿芝居には無い『真実性』エネルギー。

他人の不幸が好きな人からすると、「ヒトの幸せが蜜の味」と文字にすると嘘っぽいだろうがリアルだ。

オイちゃんは 昔から普通に恋人がいる時も、今のように居ない時も相変わらず「新婚さん、いらっしゃい」を録画して見続けている事が証明していて、 見て『ホッコリ』充電という

観る為の明確な理由がソコには存在する。

他人の多幸感から「元気玉」のようにTV画面越しに自らへ「エネルギー変換」できる都合のよい体質なのだ。

今日も「鈴木おさむ」夫妻の【TV演芸】を観終わって、小さな暖かいエネルギーがオイちゃんの心にチャージされた。 ほんとうにこの二人が出会えて良かった。

感謝!

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【自我境界】確立性の差異

実際に、知り合いの女の子にも「他人の不幸」が餌化しているヒトがいるが、この違いは何だろう?

と思って考察すると

【自我境界】確立性の差異とわかる。

「他人の不幸」で自分を幸福にしているヒトも、話していると性悪という感じではなく逆に【自我境界】がユルイ人が多く、感情のブレが頻繁に起こる傾向がある。

つまり、オイちゃんの場合は、それがホボ無い。

無教会主義のキリスト教信仰という部分が影響している事もあるのだろうが

「ヒトの不幸が蜜の味」なヒトと比べて他人と自分自身を切り離しているから、「繋がらない違う世界での出来事」 悪い言い方をすれば所詮は「他人ごと」として捉えていて、他人の世界観が自分自身へ侵入し深度を増す事が少ない

もっと分かりやすく言うと

フラミンゴの「ツガイ」を、てんとう虫が眺めるぐらい【自我境界】で隔てられている。

だから他人の「幸せ」というエネルギーを自分自身に受け入れるときは、自分に都合が良いエネルギー変換というフィルターを通るので汚染されない。

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こっちはクライアントだぜ?

でも、これはヨク考えると、信仰を持つ前の子供の頃からで

友人たちが「おニャン子クラブ」に夢中だった時期にオイちゃんは【檀ふみ】さんのエッセイを読んで 檀さんの文章が好きだなぁ。と言っていたし、

今でもヨクあるのだが取り敢えず、周りと話題を合わせるために子供の頃は、 好きなアイドルを適当に被らないように作ってデータだけもって話題に参加するが、 全く夢中にならないからツレの前では好きを装うけどもコンサートとか行くのがメンドクサクて大変だった。

アイドルなんかに『真実性』など無いのを分かりながら、プロレスをガチと信じるツレに合わす心境だった。

もちろん、恋愛とかは唯一【自我境界】が低くなるが、それはお互いが人生の中で歩く時間を共有するからで、 互いの信頼感があって初めて成立することなわけで、

なんで何の『真実性』や心の接点を持つこと無く進む「アイドル」なんかに真剣に人生を賭けて夢中になれるのか?

あっちは卸売メーカーで、こっちはクライアントだぜ?

と昔から口には出さないが思っていた人だったという信仰以前に【自我境界】が高い素地はあった。

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女教師達の女教師モノマネ?

今思えばオイちゃんの状況判断が甘いのだが、

小学校の時には、クラス担任の女の教師が、朝から明らかに学校とは無関係ポイ事でイライラしていて

普段では怒らない出来事で激高し、「ルールを守れ!」と言ってオイちゃんの頭を小突いたので思わず

『教師が家庭の揉め事を、学校に持ち込むのはルール違反じゃ無いのか?』

と、ボソっと言ったら、その担任の女教師が更に真っ赤な顔になりビンタをされた事もあったり。

今なら、大人だからソコに『真実性』など無く、彼女が演じる「女教師モノマネ」が多少下手でも見てみぬふりができるし、 ビジネスとしての作られた「学園モノ」猿芝居にプレイヤーとして参加して乗っていくこともできるが

やはりソコは小学生だ。

【自我境界】壁が高いオイちゃんのようなヒトは良いことばかりではなく、 社会人として周りに合わせる為に無理しないと、そういう理由なきグルーブ感を演じられない辛さがある。



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2011-01-20

【R-1】ぐらんぷり2011女王戦020--「生存率7%の売れ周回切符」 2011_01_20_[THU]



2011_01_20_[THU]





「現代芸人」によるピン芸の日本一を決める大会。

【R-1】。

TV放送に登場し、尚且つ勝ち抜く事で『売れアルゴリズム』の契機とすべく演者は頂点を目指す。

経営側であるマネジメント部の思惑も絡めながら、他の批評とは違う角度で適当に考察していく。



R-1ぐらんぷり2011の第2弾として、

【3回戦】のメンバーからと、簡単なデーターから予想ギャンブルの全体構造を考察しながらすすめていく。

時代的な傾向などは次回以降のエントリーで考察。




生存率7%を突破したR1女王は100%周回開始?


3回戦の陣容が発表されました。

R-1ぐらんぷり2011の3回戦進出者のうち女芸人は33名でした。 ≪アマチュアは含みません

リアルなデーターで言うと


パターンとして「女芸人」が次の【準決】に進めるのは5名から10数名前後ですから多く見積もって、 ここのメンバーから生存率、約30%程度になり、

また、今回の3回戦メンバーを見ると分かるように 5年未満の芸歴では【準決】への生存率は30%でなく、ぐーーんと下がり半分以下となりますが、 ≪つまり、予想ギャンブルでは倍率が上がる

作家や『TV演芸』関係者のブログなどを考察しているとココから見ているヒトが結構多いようで、生き延び【準決】に入ると、DVDにも『ネタ』が入るなどして パターン的に所属事務所からも少しばかり期待される押し候補に成ることが多いようです。

そして、最も大切な【準決】から『TV放映』となる【決勝】へ残れるのが2名前後ですから、 【サバイバル】が無くなった?ので、

ようするに

この3回戦からは「売れ」への契機切符である生存率7%未満への戦い、十中八九は戦死という構造になります。

ただ、考察の焦点を「女芸人」だけに向けると全体構造とは明らかに違うフレームであることに気づくはずです。

実は「女芸人」の場合、男芸人と違って【準決】の扉を突破すると、その年の【R-1クイーン】に最も近づきます。

そして「女芸人」の場合、

8年間で歴代【決勝】ファイナリストが『5人』だけ
    【R-1クイーン】≪()内は【準決】「女芸人」人数≫

  1. 2010(10)-->5位「いとうあさこ」
  2. 2009(09)-->8位「鳥居みゆき」
  3. 2008(09)-->6位「鳥居みゆき」
  4. 2007(09)-->5位「友近」7位「ウメ」
  5. 2006(08)-->6位「友近」
  6. 2005(09)-->4位「友近」
  7. 2003(10)-->決勝「友近」
  8. 2002(03)-->優勝「だいたひかる」次点「友近」
8年間で歴代【準決】メンバーも『38人』だけ
    【準決】全「女芸人」≪()内は【準決】回数≫
    は2011の3回戦メンバー【15】名

  1. 01位-->(07)「友近」3、5、6、7、8、9、10≪よしもと≫東京
  2. 02位-->(06)「いとうあさこ」3、5、6、7、8、10≪マセキ≫
  3. 03位-->(04)「いがわゆり蚊」6、7、9、10、≪よしもと≫大阪
  4. 03位-->(04)「田上よしえ」3、5、9、10≪人力舎≫
  5. 03位-->(04)「ウメ」6、7、8、9、≪SMA≫
  6. 04位-->(03)「鳥居みゆき」8、9、10≪サンミュ≫
  7. 04位-->(03)「杉岡みどり」2、3、6、≪よしもと≫大阪
  8. 05位-->(02)「渡辺直美」9、10≪よしもと≫東京
  9. 05位-->(02)「出雲阿国」6、9、≪よしもと≫東京
  10. 05位-->(02)「国崎恵美」5、6≪よしもと≫東京
  11. 05位-->(02)「加藤たかこ」3、5≪よしもと≫大阪
  12. 05位-->(02)「にしおかすみこ」7、10≪ナベプロ≫
  13. 05位-->(02)「赤いプルトニウム」5、10≪太田≫
  14. 06位-->(01)「エド・はるみ」8≪よしもと≫東京
  15. 06位-->(01)「黒沢かずこ」8≪よしもと≫東京
  16. 06位-->(01)「椿鬼奴」6≪よしもと≫東京
  17. 06位-->(01)「まちゃまちゃ」5≪よしもと≫東京
  18. 06位-->(01)「衣笠雅子」3≪よしもと≫東京
  19. 06位-->(01)「だいたひかる」2≪よしもと≫東京
  20. 06位-->(01)「桜・稲垣早希」10≪よしもと≫大阪
  21. 06位-->(01)「ツジカオルコ」7≪よしもと≫大阪
  22. 06位-->(01)「森田まりこ」8≪よしもと≫大阪
  23. 06位-->(01)「五十嵐サキ」3≪よしもと≫大阪
  24. 06位-->(01)「西川かの子」3≪よしもと≫大阪
  25. 06位-->(01)「DJきーぽん」10≪サンミュ≫
  26. 06位-->(01)「ロリィタ族。」7≪サンミュ≫
  27. 06位-->(01)「荒木巴」5≪サンミュ≫
  28. 06位-->(01)「ユミミ」3≪サンミュ≫
  29. 06位-->(01)「本日は晴天なり」9≪太田≫
  30. 06位-->(01)「柳原加奈子」7≪太田≫
  31. 06位-->(01)「長江もみ」10≪松竹≫
  32. 06位-->(01)「松本美香」3、5≪松竹≫
  33. 06位-->(01)「岩間よいこ」≪ナベプロ≫
  34. 06位-->(01)「たんぽぽ川村」7≪ホリプロ≫
  35. 06位-->(01)「桜井ちひろ」7≪ケイダッシュ≫
  36. 06位-->(01)「ニッチェ江上」9≪マセキ≫
  37. 06位-->(01)「マナティ」8≪ソーレアリア≫
  38. 06位-->(01)「川柳つくし」2≪フリー≫落語家

8回の大会で【準決】を2回以上突破したが【13】人だけ

「友近」さん「鳥居」さん「いとう」さんという名前を聞けば理解できるように 決勝へ進み【R-1クイーン】になると男芸人と違って100%「売れ」の周回を開始しています。 調べてみれば分かりますが現在まで、例外はありません。

毎年、【決勝】へ進む女芸人が少ない事もあってサンプル数はわずかですが1周目を失敗したのが、5人のうち1人だけ。

1周目の成功率は80%

残りの周回失敗20%をデータをつなぎながら追って見ると「売れ」の周回を始めているのに明確な方向性も持たずに行きあたりばったりで、 話題づくりで物販や燃料投下すべき時期に全く投資しなかったMG部の失策で「ブレーク枠」失速し

何度も考察しているが「鳥居みゆき」さん「いとうあさこ」さんのMG部はこの時期にDVDやら物販を投入し、親まで協力させ 『実はお嬢様』等の新たな話題提供の仕掛け等を撃ちまくって落ちないようにエンジンをフカし続けて水面下で見えないがMG部も演者と共に、チャンスを逃すまいと必死のパドリングをして戦っている。 結局は、事務所スタッフ、MG部、演者の総合力がないとナカナカ1周目はクリアできないようだ。

現在は地下潜伏4年目の「ウメ」さんだけというリアル。 ですが、その「ウメ」さんも周回に失敗しただけで2007年は「笑っていいとも」等に出るなど確実に「売れ」へ1周目の開始はしたのです。

初代の優勝者も私生活で失速するまでは、【TV演芸】の前線で活躍していたわけですから

1周目のクリア率も驚くべく高確率です。

つまり、【R-1クイーン】の「女芸人」に用意されている男芸人よりも金銭面や「芸人」人生を大きく変えるたった1枚、多くて2枚の「売れ」1周目に乗れる切符は、 2011年も、この3回戦メンバーの誰かから出るわけです。≪男芸人の場合は優勝でないと大きく変化していない


【優勝】がもちろんベストですが【R-1クイーン】なると【売れ】の周回が開始され、 事務所やMGと協力しながら1周目攻略の戦術を戦略と共に立てていくという作業に入っていくようです。

自分のキャラクターを分析し、どう言う切り口で見せていくか?飽きられる前にどう別の一面を売っていくか?そしてその仕掛けは? 座組みで大手の芸人とどういうコネクトを持って、与えられたチャンス30秒程度で、どういう話題を提供していくのか? バックヤードからの援護射撃用の玉≪物販用の銭等々≫の用意から、的確なスケジューリング等々、「売れ」の構造分析をすれば演者だけでは100%周回クリアなど無理なわけです。

例えば、何故、歴代の【R-1クイーン】が周回後に1周目をクリアできたか? 本当に【芸力】だけだと演者やMG部が考えていたらパターン的に2周目には入れないと推察でき。

  1. 「いとうあさこ」-->カンニング竹山さん並の【コネクト力】≪大手ヨシモトの黒澤さんから始まり、人力の大久保さんまで多くの「売れ」芸人と≫
  2. 「鳥居みゆき」-->総数1000名程度の単独チケットを1分以内に即完させる熱狂的なファンの【コア層】≪一時の勢いは無くとも、多くの固いファンがいる≫
  3. 「友近」-->座組み時の多くが先輩後輩ヨシモトという【関係性】≪小さいトコはココが難しい≫

【コネクト力】【コア層】【関係性】等々、ヒトツは攻略の為の武器を用意していないと無いと、周回は開始したけども・・・。

ボーと流れるままに流されて終わった。 というヒトツの昔話になるパターンが男芸人を含めると星の数ほど存在しているのは実例を挙げるまでもないようです。

それでも大手なら【一発屋】としてあの時に貰った給料を言い合う番組に出られますが、 殆どの【TV演芸】にリーチできない営業力も薄い中堅以下芸能プロでは、再びバイトの日々と【地下潜伏】へGO!がパターンのようです。

この【R-1クイーン】は「売れ」への1周目に入る切符なだけで、本当の勝負はMG部とタッグを組んで【売れ】の周回が開始されるココから攻略が始まっています。

しかも、今年は歴代の【R-1クイーン】が軒並みエントリーせずという千載一遇のチャンスのようです。



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2011-01-19

【R-1】ぐらんぷり2011女王戦010--「3回戦の女芸人33名の芸歴」 2011_01_19_[WED]



2011_01_19_[WED]





「現代芸人」によるピン芸の日本一を決める大会。

【R-1】。

TV放送に登場し、尚且つ勝ち抜く事で『売れアルゴリズム』の契機とすべく演者は頂点を目指す。

演者当人たちの赫々たる成果を打ち立てという功名心以外にも、一文でも彼らを高値で売ろうと画策するマネジメント側など 「電波媒体での露出度が営業単価にも結びつく現代芸能の掟とリアルで生きる住人達」其々の場所から様々な 思惑が見え隠れし考察には非常にオモロな構造だ。

というわけで今回も、

【TV演芸】でネタ番組が減少している環境で貴重な「売れ」1周目トリガー契機となるオープン賞レース「R-1」における 「女芸人」の女王をめぐる戦いを中心として

経営側であるマネジメント部の思惑も絡めながら、他の批評とは違う角度で適当に考察していく。



R-1ぐらんぷり2011の第一弾として、

今後、20年間程つづく「女芸人」考察用の資料として 【3回戦】のメンバーと「芸歴」を考察しながらすすめていく。

時代的な傾向などは次回以降のエントリーで考察。




R1-3回戦の女芸人33名と芸歴


2011年の01/18におけるMG事務所を含む簡単な略歴。
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  1. ★―21年目―★(1990)
    同期≪大阪NSC9≫

    【杉岡みどり】(40歳)1971年11月19日
    ≪よしもと≫大阪(NSC大阪9--1990年)
    Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter
    2、3、6、(準決)


    -------
  2. ★―17年目―★(1994)
    同期≪大阪NSC13、JCA03≫

    【にしおかすみこ】(37歳)1974年11月18日
    ≪ワタナベエンタ≫(--1994年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    7、10(準決)


    -------
  3. ★―14年目―★(1997)
    同期≪大阪NSC19、東京NSC03、JCA06≫

    【田上よしえ】(39歳)1972年12月24日
    ≪人力舎≫(JCA06--1997年)
    Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter
    10(S)3、5、9(準決)


    -------
  4. ★―13年目―★(1998)
    同期≪大阪NSC21、東京NSC04、JCA07≫

    【長江もみ】(37歳)1974年6月18日
    ≪松竹芸能≫(JCA07--1998年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    10(準決)
    【さちまる。】(36歳)1975年1月27日
    ≪クリエ≫(JCA07--1998年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    【なかのよいこ】(36歳)1975年5月11日
    ≪石井光三オフィス≫(--1998年)
    Pro] [Wiki] [Blog


    -------
  5. ★―11年目―★(2000)
    同期≪大阪NSC23、東京NSC6、JCA9≫

    【小泉エリ】(29歳)1982年3月28日
    ≪よしもと≫大阪(--2000年)
    Pro] [Wiki] [Blog


    -------
  6. ★―10年目―★(2001)
    同期≪大阪NSC24、東京NSC7、JCA10≫

    【ウメ】(32歳)1979年1月6日
    ≪SMA≫(NSC東京07--2001年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    7(決勝)6、8、9(準決)
    【荒木巴】(32歳)1979年10月13日
    ≪サンミュ≫(--2001年)パフォーマー養成所
    Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter
    5(準決)
    【イーちゃん】(37歳)1974年12月26日
    ≪サンミュ≫(--2001年)劇団養成所
    Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter


    -------
  7. ★―9年目―★(2002)
    同期≪大阪NSC25、東京NSC8、JCA11、東京松竹1、笑売塾1≫

    【橋爪ヨウコ】(26歳)1985年7月12日
    ≪フリー≫(NSC東京08--2002年)
    [Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter


    -------
  8. ★―8年目―★(2003)
    同期≪大阪NSC26、東京NSC9、JCA12、東京松竹3、笑売塾2≫

    【出雲阿国】(29歳) 1982年9月13日
    ≪よしもと≫東京(NSC東京09--2003年)
    Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter
    6、9(準決)
    【マナティ】(35歳)1976年8月20日
    ≪ソーレアリア≫(--2003年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    8(準決)
    【たんぽぽ川村】(32歳)1979年12月17日
    ≪ホリプロ≫(--2003年)
    Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter
    7(準決)


    -------
  9. ★―7年目―★(2004)
    同期≪大阪NSC27、東京NSC10、JCA13、東京松竹5、笑売塾3、笑BIZ1≫ ≪WCS1は正確には2004年10月なので2004年4月組より半年後輩になる。≫

    【いがわゆり蚊】(29歳)1982年9月5日
    ≪よしもと≫大阪(NSC大阪27--2004年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    6、7、9、10(準決)


    -------
  10. ★―6年目―★(2005)
    同期≪大阪NSC28、東京NSC11、JCA14、東京松竹7、WCS2、笑売塾4、笑BIZ2≫ ≪NSC女タレ1≫

    【DJきーぽん】(35歳)1976年9月18日
    ≪サンミュ≫(--2005年)
    Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter
    10(準決)
    【桜・稲垣早希】(28歳)1983年12月27日
    ≪よしもと≫大阪(NSC女タレ大阪01--2005年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    10(準決)
    【本日は晴天なり】(28歳)1983年1月11日
    ≪太田プロ≫(--2005年)元ダンサー
    Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter
    9(準決)
    【エド・はるみ】(47歳)1964年5月14日
    ≪よしもと≫東京(NSC東京11--2005年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    8(準決)


    -------
  11. ★―5年目―★(2006)
    同期≪大阪NSC29、東京NSC12、JCA15、東京松竹9、WCS4、笑売塾5、笑BIZ3≫ ≪NSC女タレ2≫

    【よしこさん】(31歳)1980年10月12日
    ≪ホリプロ≫(--2006年)青二塾
    Pro] [Wiki] [Blog
    【平川せつこ】(29歳)1982年1月27日
    ≪松竹≫東京(松竹東京10--2006年10月)
    Pro] [Wiki] [Blog
    【ORIE】(29歳)1982年8月5日
    ≪ホリプロ≫(--2006年)九州ビジュアルアーツ
    Pro] [Wiki] [Blog
    【さな】(23歳)1988年9月14日
    ≪サンズ≫(--2006年)
    Pro] [Wiki] [Blog


    -------
  12. ★―4年目―★(2007)
    同期≪大阪NSC30、東京NSC13、JCA16、東京松竹11、WCS6、笑売塾6、笑BIZ4≫ ≪NSC女タレ3、WCS女タレ1、≫

    【中村まいこ】(31歳)1980年3月31日
    ≪ホリプロ≫(--2007年)
    Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter
    【東まり】(27歳)1984年
    ≪ワタナベエンタ≫(WCS07--2007年10月)
    [Pro] [Wiki] [Blog
    【メルヘン須長】(25歳)1986年1月7日
    ≪ホリプロ≫(WCS女タレ01--2007年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    【浅本美加】(23歳)1988年10月29日
    ≪よしもと≫大阪(NSC女タレ大阪03--2007年)
    [Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter


    -------
  13. ★―3年目―★(2008)
    同期≪大阪NSC31、東京NSC14、JCA17、東京松竹13、WCS8、笑売塾7、笑BIZ5≫ ≪NSC女タレ4、WCS女タレ3、≫

    【小林アナ】(30歳)1981年12月18日
    ≪サンミュ≫(--2008年)元女子アナ
    Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter
    【あいすけ】(24歳)1987年4月23日
    ≪よしもと≫東京(NSC東京14--2008年)
    [Pro] [Wiki] [Blog


    -------
  14. ★―2年目―★(2009)
    同期≪大阪NSC32、東京NSC15、JCA18、東京松竹15、WCS10、笑売塾8、笑BIZ6、太田学院1≫ ≪NSC女タレ5、WCS女タレ5、≫

    【りっぺ】(23歳)1986年6月27日
    ≪よしもと≫大阪(NSC女タレ大阪05--2009年)
    [Pro] [Wiki] [Blog] [Twitter
    【横澤夏子】(21歳)1990年7月20日
    ≪よしもと≫東京(NSC東京15--2009年)
    [Pro] [Wiki] [Blog


    -------
  15. ★―年目―★(不明)
    理由≪MG側のPro資料の表記不足等の為≫

    【桜井ちひろ】(39歳)1972年10月18日
    ≪ケイダッシュ≫(--年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    7(準決)
    【大村小町】(33歳)1978年10月18日
    ≪アミーパーク≫(--年)
    Pro] [Wiki] [Blog
    -------
なおブログでの

「お笑いの芸歴」に関しては『ヨシモト』では通常、業態変更を含めた「お笑い」を始めた時期からカウントするのが慣習 ≪見習い開けで弟子に付いた年、養成所年、業態変換時≫となっているようですからコノブログ表記も今後は全て【ヨシモト方式】をとっています。

「掲載順」に関しては重み指数を採用。以下重み順で「芸歴」-->「R-1での獲得順位」上から(決勝、S、準決)-->「R-1での獲得順位」が同じ場合は直近値優先-->年齢。

養成所10月期組は、養成所出身者にのみ4月期表示優先表示。非お笑い養成所の場合は同位。

また3回戦で、「楽しんご」さんはジャンルが少し違うことで除外、アマチュアの方も1名(田村良子)いらっしゃいますが、「売れ」考察には関係が無いので除外しています。 ≪のちにプロとなった場合だけ追記≫

「エドはるみ」さん等のように別の芸能活動をしていても 「お笑い」を始めた時期が別の場合は、このブログでの「芸歴」もヨシモト方式でカウントします。

「DJきーぽん」さんの場合、講師経験ありですが養成所の出身でないので「お笑い芸歴」はタレント後のR-1に参戦など 確認出来る2005年からカウントします。≪別の事が判明したら次回から差替えます≫

「桜井ちひろ」さんの場合、 1997年までは業としての「お笑い物真似」を確認できるがソレ以前の期間が声優やタレント(この時期はヨシモト方式では、お笑い芸歴には換算できない)がメインで 業態切り替わり時期不明(お笑いを主とした物真似のプロとして)なので「芸歴」カウントは除外しています。

「大村小町」さんの場合、ニチエンプロダクション所属時期と期間が不明なので「芸歴」カウントは除外しています。

「イーちゃん」さんの場合、 劇団養成所を出た後の「劇団 スポンヂ+ナスビ美人」でのデビューは1997年ですが「お笑い芸歴」は「イー☆リャン」を始めた2001年からカウントします。

「荒木巴」さんの場合、 劇団青年座養成所を出た後のパフォーマー養成所「パフォーミング・アーツ・カレッジ」は1999年ですが、 芸域違いのため「お笑い芸歴」は現在のプロマジシャンを始めた2001年からカウントします。

※またこのブログでは「稲垣早希」さんのようなコンビであった場合、「桜」の結成が2007ですが、 養成所が2005なのでピンでは2005からとカウントします。

※JCAの芸歴換算を人力舎の表示からヨシモト方式に変更。

※「年齢」に関しては2011年換算。

※1997年以前は4月期で同期表示、10月組に関しては前乗り換算。

※このブログでは養成入学時年から加算年数に入った事としてして「足掛け年」でカウントします。 理由は卒業年度マタギの場合や、各養成所の終了期間の違いなどを考慮しなければいけない事、 既に養成所時でライブや大会に出て収入をえている場合などもあり養成年度からの芸歴換算が別事務所の芸人さんを比較する場合には適切なためです。

このブログは一定のルールで芸歴をカウントしていますがwikipediaは、 書き手により芸歴の基準が違い統一されていないので微妙にズレていたり、完全に間違っている表記も幾つかあります。 だからどうしたな事なのですが。≪ココは吉本的換算に統一しました。今後も吉本的な慣習方式で記述≫



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