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2010-07-13

【現代芸能】女タレ--吉本興業「つぼみ」をS&B、秋元AKBと手を組む。 2010_07_13_[TUE]



2010_07_13_[TUE]



シリーズ【ヨシモト芸人】を作ろう!考察



ネットと電波媒体がクロスしてくる今日。



【現代芸能】を現象から見える『売れアルゴリズム』と『提供サイド側の思惑』を適当に考察する

シリーズ 【ヨシモト芸人を作ろう!】

アノ芸人事務所の巨人でありアゲアゲシステムを軸とした劇場原理主義である「よしもと」

少し変わった角度から考察していく。

今回は、「ヨシモト」が創業以来、挑戦し続ける「女性タレント」≪以降、女タレ≫枠獲得関連考察。



-->コレまでの「ヨシモト」関連エントリー

---01見出し---

◆吉本興業「つぼみ」をS&B、秋元AKBと手を組む。
  1. ▼「ヨシモト」気質とは?
  2. ▼「ヨシモト」AKB「秋元」と組む
  3. ▼「ヨシモト」気質と秋元商法は親和するか?
  4. ▼「ヨシモト」と「秋元」氏の4点戦略予想?


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◆吉本興業「つぼみ」をS&B、秋元AKBと手を組む。

「ヨシモト」気質とは?

シリーズ「ヨシモト」でも書いたが、興行師達の企業である吉本興業の100年に渡る歴史は【闘争の碑】でもある。

格上であった「松竹」事務所に出向き『敵対するなら覚悟しとけ!』と啖呵を切ったのは有名なエピソードだが、 社外闘争では、敵対した二代目「岡田興業部」を喰らうなど創業時から活発で、 「よしもと」の強さの秘密でもある攻撃性。

界隈的には極当然な事として「ヨシモト」という企業は社外闘争だけではなく、 社内闘争でも戦前戦後にかけての「東京ヨシモト」と「大阪ヨシモト」の有名な確執はむろん。

近年でも有名な「大崎」氏の上司であった「木村」氏のパージから外様「横澤」氏の追い出し、 社内闘争において創業筋に借金問題で潰された「中邨」氏など内外ヨシモトが関連する闘争史は挙げだしたらキリがない。 ≪猛烈な働きと闘争心が無いと吉本の幹部にはなれない。と言われていて、それがヨシモトの強さでもあり、考察のオモロさ≫

ダウンタウンの売り出しや、バータと小グループ形成後に切離しで売っていく三弾ロケット方式での東京攻略で有名な 若手社員時代から「寝ている時以外はずーーーと働いている」と形容され、雑誌にも「ヨシモトの猛烈社員」と書かれ、

界隈やヨシモト関係者からも 破壊者と呼ばれた男、興行師「大崎洋」氏が会長となる組織に「NMB48」は所属する。



ちなみに創業筋関連者を除き、「ヨシモト史」最年少で幹部になった、現在社長の興行師「大崎」氏も、 関連誌によれば創業筋から闇組織も介在する猛烈なツブシに対して

大崎派と呼ばれる彼を支える幹部たちと団結し、闇組織に大阪府警も登場し壮絶な闘争を繰り広げる。 最後は、財務担当の右腕とヨシモトという体内を解体し、 別資本で再構築という荒業で「ヨシモト」ドンの椅子を勝ち取った知的【武闘派】だ。

≪「大崎」氏に関しては、シリーズの【現代芸能】吉本興業00--「ヨシモト」のドンに上り詰めた男--興行師「大崎洋」として、 コンパクトな考察エントリーをマトメ中。≫

≪インタビュー記事によると、この闘争で敗北すれば、大崎派が別興行会社で独立する可能性まであった。≫

吉本興業を100年考察していると、中間管理職の劇場支配人で終わるヨシモト社員と、創業筋以外で幹部、そしてトップMGとたどり着く社員との差は、 「中田カウス」師が某書籍のインタビューで答えられたように、

まさしく「勤勉さと狂気」の量で 分けられていて

こういう大崎氏のような「猛烈社員」であり、いざとなったら「逃げずに戦う」という肝の座った興行師≪かなわないと思ったら少しでも有利な条件での手のひら返しのしたたかさも≫でないと、 癖のある芸人を支配し≪特にヨシモトには創業当時から多い≫、それを回す興行師の集団であるヨシモトの長としてまとめられないのが今も昔もリアルなようだ。

その「大崎」氏も、とうぜんヨシモト気質を受け継ぎ、関連誌によれば数回の追い落としをされたが復活し、ドンに上り詰める。 追い落としを行った者は、とうぜん吉本を去った。そして、業界で仕事もふられることはない。



「ヨシモト」AKB「秋元」と組む

現在、「ヨシモト」マネジメント部≪以降、MG≫が行なっている女タレ枠戦略が「NSC、女性タレント部門」を立ち上げて自社育成からグループ 「つぼみ」に流し込み、芽が出た者に売り出しをかける従来型の手法を第一として、

≪吉本従来型の手法とは「ザ・パンダ」(先代林家小染・月亭八方・桂きん枝・桂文珍)や 「吉本印天然素材」(ナイナイ、雨上がり決死隊、FUJIWARAなど)、モーレツ!!しごき教室等々のグループ売からバラにしていく吉本の手法≫

二次的に、ミューモアや一部オーディションでの参加も行なっているが

第三者的に見れば、ヨシモトが自家育成「女タレ枠」で成功したのは、 ココでも取り上げている今までのヨシモト所属「女タレ」ファン形成パターンになかった

「稲垣早希」さんヒトリというリアルな現実で、

≪ただ、売れの構造としてAKBは集団性で売れていて個別でのファン形成も、 おにゃんこ時代の「河合その子」さんと同じで、個々ではファンの裾野が狭く、あくまでAKBというタグから逃れられていない。 キツイ言葉をあえて使うならAKB個々の現状はプロディウスでの「売れてる風演出タレント」≫

≪一方「ヨシモト」が作ったNSC謹製「稲垣早希」さんの場合、 ファンの絶対数は、さほど多くはないけども「鳥居みゆき」さん程ではないが「稲垣早希」さん以外の代替を求めようとしない硬いファン層が一定数存在して、 コアな年齢層も十代のアイドルを追いかける層が重要視する容姿の要望が二次的であり、「稲垣早希」さんのパーソナリティ、タレント性を強力に支持する 層が高止まりして幅広い。という違いがある。≫

今までのパターンで必ずヨシモトTOPマネジメント部は「女タレ」にスクラップ&ビルドをかけてくるハズ

「女タレ」の考察エントリーで、

ヨシモト『女タレ』担当部達も成功すれば明るい未来、失敗すれば配置転換というシビアな戦場でパドリング。

ヨシモトは昔から攻撃的な戦略を素早く打ってくる。しかし、駄目だと見切りを付けた時のスクラップも素早い。

それを理解している社員は、当然、必死のパッチなハズである。

このままだと「ヨシモトのS&Bは早い」と予想していた考察が良くない方で 当たった。

ただ、「つぼみ」のスクラップが予想したスピードよりも早く、ビルドにプロデューサーとして秋元「AKB」氏と組む という劇薬がどう反応していくのか?


大阪・なんばに「NMB48」-今秋誕生に向け第1期オーディション実施へ

その辺りも含めて、現在は流れている情報が「NMB48」という名前になることなど限定的で少ないからコソ、 当たるか外れるかBetting

今までの「ヨシモト」のパターンに、新たな「秋元」氏の書籍等≪秋元氏のマネジメント論が書かれている書籍は数冊読んでいる≫から 導き出される戦略パターンを加味して考察と、今後に打ってくる戦術予想してみたい。



「ヨシモト」気質と秋元商法は親和するか?

ヨシモトが部門戦略上で、TPDでのOPD取込みや外様と組むのは「横澤」氏や「小室」氏など例は結構あるが、外様招聘は上手くいかないパターンが多い。

もちろんTOPのMGからの命令なので、表面上は「ヨシモト社員」も大人の対応をするだろうが、

「秋元」氏が、手柄を独り占めにし独断で走り過ぎるなど 昔のパターンで行えば、他の芸能事務所と違い社内で縄張り意識が強いヨシモト では顔で笑って腹の底で「吉本社内力学」的な作用が発動するパターンがあるので、そこもオモロだ。

今後の考察では、 「秋元」氏がヨシモトから与えられている権限の範囲と「女タレ」セクションに対する対応

外様招聘で、失敗要因となる事の多いココをまず注目。 ≪外様幹部としてヨシモトに入った「横澤」氏がインタビュー記事で実質的に失敗した要因の一つとしてあげた縄張り意識や権限の範囲関係をうまく調整できるか?≫

オイちゃんの予想では、
  • ちゃんと大阪エリアではヨシモトと組む「秋元」氏のバランス感覚の良さ、
  • スキャンダル対策としてあえてその暴露誌でインタビューを受けて逆に取り込んで見せた「秋元」氏のしたたかさ、
  • 書籍等で語る近年の「秋元」氏マネジメント論
から考察すれば、 おそらく過去の外様輸入パターンを知っている人達から起こるであろう世間の予想と違い

もし「女タレ」の方も総合プロデュースできる権限を「ヨシモト」から与えられていたらという条件付きで、

「秋元」氏なら「ヨシモト」気質を上手く汲み取りながらやっていけるんじゃないか


と逆張りで予想。

ただ、中途半端に「NMB48」だけに限って「ヨシモト」の女タレ部門にアクセスできない権限≪総合プロデュースでなく≫なら 「秋元」氏であっても

置いて行かれる「ヨシモト」の女タレ部門の社内力学などなど顔では笑い腹では恨みっぶしのリスク要因≪「横澤」氏は社内での関係構築に失敗して孤立していく≫

そんなに多くはないだろうが「つぼみ」を今まで一生懸命応援してきた層は、MG権限でアクセスできない事を理解できないから 「つぼみ」切り捨てのカタチの責任を秋元氏に押し付け彼らが「秋元アンチ層」へ確実に変化し、 関西人の「アンチ・メジャー」「判官びいき層」が爆発し、嵌る と思う。

考察するぶんにはオモロだが≪見てみたい≫、この層の感情を見誤ると「秋元」氏は火傷すると思う。

つまり、「秋元」氏が
  • 「女タレ」部門全体にアクセスできる立場の権限を与えられて 総合プロデュースをするなら上手く「つぼみ」を対立構造で利用し軌道にのせる。

  • 「つぼみ」にアクセスできない≪「女タレ」部門全体へのプロデュース権限が付与されていない≫ 「NMB48」のみの限定的なMG範囲の場合は、アンチが発生し躓く。


と推測。

正直いうと考察するには、

「NMB48」のみの限定的なMG範囲しか与えられず「つぼみ」等へアクセスできず、メインストーリームから切られ黒歴史へと叩き落とされる彼女たち「つぼみ」のファンが、何故か秋元氏へのアンチとなり、彼らの愛憎がネットを中心に秋元氏憎しでまとまるという分かりやすいパターンを構築し

「NMB48」のネガティブ情報を流しまくられて、関西人特有のしつこさで荒れ、やっぱり「秋元」氏でも関西での女タレ育成は難しいかったね。ってなった方がオモロだけど、秋元氏サイドの関係者は大変だ。

だから、限定的だと失敗のリスクがある事をプロの「秋元」氏サイドのブレーンは当然、理解しているだろうから≪これを理解していない場合はいつものパターンで沈む≫、条件の詰めで「つぼみ」も含めたヨシモト「女タレ」全体をプロディウスできる広範囲のアクセス権を望むハズで、ヨシモト幹部を説得できたのか?どこまでヨシモトが認めたのか?

もちろんヨシモトで「女タレ」セクション担当者は顔は笑っていても、どのような形であれ自分の職場を外様の「秋元」ブレーンに荒らされるわけだから林正之助氏いわく愛社と闘争心を社是とするヨシモト社員がオモロなわけがない。≪もし、ココで横柄な態度や、手柄の独り占めしたら彼らがもし上に登ったときは高確率で仕返しされる。またはそれをモチベーションにされる。≫このような独特のヨシモト気質を「秋元」氏側が理解し配慮できるか?

という部分が、成功した。失敗した。という結果によらず、後でこの「秋元」氏と組んだヨシモトの時代を振り返って考える場合に「初期の考察ポイント」になるハズだ。



「ヨシモト」と「秋元」氏の4点戦略予想

大前提として、

もし「女タレ」の方も総合プロデュースできる権限を「ヨシモト」から与えられていたら

どういう手法を使ってくるか?

  1. 対立構造を演出
  2. 戦略上「つぼみ」を残す
  3. 「つぼみ」と「NMB48」二正面作戦
  4. 放送媒体を巻き込んでいく
で、【4点買い】しておきたい。


  1. 対立構造を演出?

    「秋元」氏、本人も自分のMG論で述べている「おにゃんこ」≪思ったことができなかったらしい≫や「AKB」でも使われている【対立構造の構築】

    センターを奪い合う「総選挙」など仲間内でもライバル関係という緊張関係が、 ファンを巻き込むことで巨大化させていくという「秋元」氏が述べるMG論。

    「秋元」氏にあって「ヨシモト」の「女タレ」部門にはあまりない【対立構造の構築】という 戦略を必ず打ってくるハズ。

    と予想。


  2. 戦略上「つぼみ」を残す?

    「秋元」氏の十八番である【対立構造の構築】という戦略を打ってくるとしたら 「NMB48」の対立軸として「つぼみ」を使うハズ。

    プロレス興行の如く、正規軍だけではなく悪役やライバルの新興勢力があるから応援する方も熱が入り、 結果、市場が広がる。という「秋元」氏が、

    もし「女タレ」の方も総合プロデュースできる権限を「ヨシモト」から与えられていたら戦術として、 物語を作った上で「つぼみ」から「NMB48」に移籍させたり、逆に「NMB48」から「つぼみ」に移動したり

    「女タレ」部門にアクセスできる権限を付与されているなら必ず、 ストーリーを作った上で「つぼみ」を使ってくるに

    ベット。


  3. 「つぼみ」と「NMB48」二正面作戦?

    もし、「女タレ」の方も総合プロデュースできる権限を「ヨシモト」から与えられていたらという条件付きだが

    初期の「モー娘。」がTVで「平家みちよ」に負けたくない。という負け組の姿で【判官びいき】が起こり ブームを作ったという経緯を踏襲しないまでも利用はしようとするバズ。

    「つぼみ」と「NMB48」のライブを同じ日にワザと行うなど。 お互いのファンを煽ってパイを膨らませ、お互いのグループには緊張感を与え、なおかつ話題を作る。

    という興行屋の「ヨシモト」の「女タレ」部門では打ってこない戦術を使うにダブルでベット。

    結局、二正面作戦を打っておけば「秋元」氏的には「つぼみ」と「NMB48」どちらが上がってきても良いわけで 「モー娘。」方式はリスクが少なくて、リターンは大きので「秋元」氏のパータンからして、

    この戦術を打ってくる確率は高いと予想。

    「秋元」氏は、某雑誌の記事などを読んでいると「つんく」氏のMG論を批判気味に揶揄してみたりしてるが、 AKBの戦略を考察してみると、結構、「おにゃんこ」を改良した「モー娘。」にはあったが 「おにゃんこ」には、あまり無かった戦術である 人気度合いによる「ポジショニング変化」を多用していたりする。


  4. 放送媒体を巻き込んでいく?

    最後になったが「秋元」氏が単独ではなく関西エリアでは「ヨシモト」と組んだ最大の理由が 【放送媒体への支配力】であると推察できて

    秋元氏がシナリオを書いて 「NMB48」オーディション選抜の模様や「つぼみ」との対立構造や、グループ内での競争、 「つぼみ」とのシャッフル等をドキュメント風に仕立て関西圏のTV番組で流す等、

    【放送媒体】を絡めて使ってくるに、ここもダブルでベット。

    なぜ、関西では「ヨシモト」と組んだのか?考察するぶんにはオモロだが、

    現実世界では関西に単独で切り込んだり「ヨシモト」以外と組めば関西圏で興行を行なっても宣伝に放送媒体を 絡めてくる事が極端に難しくなり、

    そればかりか、業務がバッティングする女タレ枠で酋長「ヨシモト」に敵対行為と断定されれば、 AKBとTV演芸で絡む「吉本芸人」からキャスティングで締めらる可能性もあり、 それをやられるとAKB本体が死ぬこともわかっていて組む場合は「ヨシモト」一択というパターン。

    なんだろうなと。

    ≪関西では「ヨシモト」子飼いの放送作家をはじめ、酋長「ヨシモト」は仕事を作ってきてふってくれるので、 受けている業界関係者がワンサカいる。彼らが「ヨシモト」と敵対するタレントをキャスティングするとは思えない。 コレも見えないが界隈関連誌などを読むとヨシモトの関西圏での強さのヒトツとよく書かれている。 しかもYCCとかで増殖していっている。≫




さー、当たるか。

楽しみだ。



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