※ $このブログでの--> { 現代芸能考察について覚書 } [ 2011-03-03 ]

@女芸人売れMG考察 = [ $稲垣早希{吉本}、$鳥居みゆき{サンミュ}、$いとうあさこ{マセキ}、 $おかもとまり{太田}、$イモトアヤコ{ナベ}、 ] [ 2011-02-09 ]

芸能IT政治トつ国下層


2010-04-04

【稲垣早希】考察0601--2020年「ヨシモト」4つのオモロキーワード? 2010_04_04_[SUN]



2010_04_04_[SUN]



【従来型吉本では誕生しない稲垣早希】



ネットと電波媒体がクロスしてくる今日。



【現代芸能】を現象から見える『売れアルゴリズム』と『提供サイド側の思惑』を適当に考察するシリーズ 【従来型吉本では誕生しないコア持つ稲垣早希】

アノ芸人事務所の巨人でありアゲアゲシステムを軸とした劇場原理主義である「よしもと」から出てきた、 「よしもと」的でない新しいタイプのネット等を中心とした「コアなファン」層から流れを形成しつつある女芸人【稲垣早希】

今回は、今までのヨシモトが打ってきた戦略パターンを分析しながら2020年頃までに マネジメント側が打って来るであろう具体的な4つの戦術について予想し、ローワーMg達の視点を絡めて少し違う切り口で適当に考察していく。


-->コレまでの「稲垣早希」関連エントリー

---見出し---

◆ヨシモト「女タレコース」は関東完全攻略の布石?
  1. ▼まず、各論に入る前に結論として、
  2. ▼次にひょうきん族芸人後から「女タレコース」まで
◆ヨシモト『女タレ』マネジメントの戦い?
  1. ▼掘っても掘っても砂利ばかりで苦節二十数年、
  2. ▼完全に風を掴んでいるように見える【AKB48】も、
  3. ▼【話題にしている世代】検索を使う。
  4. ▼例えば【AKB48】だと
  5. ▼次に【稲垣早希】さんの場合。
  6. ▼それに、失礼かもしれないけども、
  7. ▼実は、こないだオバちゃん層が
  8. ▼NSC『女タレ』コース誕生時のニュースに、
  9. ▼かって「ヨシモト」でNSCを先導し
  10. ▼そんなわけでヨシモト『女タレ』バックヤードでは、


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◆ヨシモト「女タレコース」は関東完全攻略の布石?


まず、各論に入る前に結論として、

お笑い芸能事務所の巨人ヨシモトのマネジメント側が「女タレコース」という戦術を全体戦略の何処にポジショニングして最終的に狙うものは何なのか? という考察の核を最初に挙げると



「女タレコース」はヨシモトのTOPマネジメント部が描く関東完全制覇≪電波媒体等における関西圏並の占有率≫ という長期の戦略で『YCC』と並ぶ重要な戦術の一部だと推察出来る。

≪ヨシモトが最も得意な足腰の強い『ヨシモト型芸人』の育成は、 今後もなお一層強化していくしだろうし10年、20年と席巻していくのだろうけどもこの枠だけでは、 いずれ売上げも止まってしまう≫

ヨシモトのパターンをもっと詳しく分析して考察すると

TOPマネジメントが、 その「女タレ」と並行するか、「女タレ」の次として「ヨシモト」が攻めてくる戦術が『古典芸能枠』と『神保町花月のテコ入れ』の2つ。 だと推察できるが、



この『古典芸能枠』と『神保町花月のテコ入れ』をヨシモトが力を入れてくるのではないかと言う推察については別エントリーで理由も含めて考察を行う。

≪ヨシモトが本格的に関東完全制覇を狙う放送媒体攻略にTOBで自らを解体して在京放送媒体を主体とした クオンタムで密接な資本関係を築くという手法を取っていますが、ソレに付いてはこのブログでは触れません。≫

次にひょうきん族芸人後から「女タレコース」まで

パターン分析から戦術予想に落としていくために

NSCから「ダウンタウン」さんが出現した80年代以降のヨシモトのマネジメント部が関東攻略で既に終わった動きを見る。

  1. 関西『NSC』芸人で攻めて関東の電波媒体の芸人枠を獲得--> 「ダウンタウン」さんを筆頭に関西の『NSC』芸人≪「ナイナイ」さんなど≫で関東の「TV演芸」の枠を確保して小さな砦を関東に築く。


  2. 関西『NSC』芸人のバータで電波媒体で芸人枠を拡大--> 「ダウンタウン」さん等の確保した枠へ関西の『NSC』芸人≪「今田耕司」さん「山崎邦正」さん「雨上がり」さん等々≫をバータを使うことにより 枠を広げバータ芸人の知名度を上げることに成功し砦の規模を拡大。


  3. 関西『NSC』芸人のバータ芸人の切り離しで占有率も上昇--> 先行していた関西『NSC』芸人のバータであった「今田耕司」さんや「雨上がり」さん等々を切り離して個別で関東における芸人枠を獲得し 関東圏におけるヨシモトの占有率も徐々に高まり、点が線になって関東に本部を築く。


  4. 東京『NSC』芸人もバータで枠に嵌めて更に拡大--> 関東で枠を握った関西『NSC』芸人のバータで現地調達した東京『NSC』芸人≪「品川庄司」さん等≫や「ダウンタウン」さん等初期のバータ芸人を切り離した枠へ 新たに≪「ココリコ」さん「ジュニア」さん「ハリセンボン」さん「森三中」さん等々≫入れ込み。


  5. お笑い「賞レース」主催で『ルール』を握る。--> 関東圏でヨシモトが電波媒体において無視できない占有率になった2000年頃から、『ヨシモト的お笑い世界観』を定着スべく 『M-1』『R-1』『KOC』など「賞レース」を先導し



    「漫才」「ピン芸」「コント」という【現代芸能】における主たる3形態の 【ルールや判断基準】を握り関東圏においても電波媒体を中心とした【現代芸能】の芸能事務所の雄となる。

    実質的に日本で、お笑いに関してヨシモト芸人抜きで行う大きなイベントが権威を持たないという状態であり、 電波媒体での「お笑い枠」におけるトップとなる。


  6. バータ芸人を切り離し個別売りというパターンの繰り返しで拡大と占有率を尚も上昇中--> 関東で枠を握った関西『NSC』芸人のバータで現地調達した東京『NSC』芸人≪「品川庄司」さん等≫や「ダウンタウン」さん等初期のバータ芸人を切り離した枠へ 新たに≪「ココリコ」さん「ジュニア」さん「ハリセンボン」さん「森三中」さん等々≫入れ込み。

    他の事務所とは比べ物にならないほどの多くの分母から『劇場原理主義』という過酷な生存競争システムを勝ち上がってくる 足腰の強い打たれても打たれても前へ前への上下関係が厳格な『ヨシモト型芸人』を現地育成しながら



    ある程度、知名度が上昇した時点で、自前育成してきた『ヨシモト型芸人』でバータを 組むことで新たな小集団を【形成】切り離し【分裂】というパターンを繰り返し電波媒体におけるシェアを拡大し続けている。


  7. スタッフ養成機関「YCC」で『ヨシモト的運営ルール』のスタンダード化への布石を打つ。--> 関東圏での完全制覇を目指してヨシモトが狙っているのであろう中長期の戦略が、マネジメント側や制作スタッフと言った芸能事務所の基幹部分へ『ヨシモト的世界観』を ルールとして持ち込み業界のスタンダード化していく事であり、



    それを担うのが東西のNSC卒業生が他の芸能事務所でも行ったように「YCC」≪ヨシモトクリエイティブ・カレッッジ≫の卒業生達だ。

    ※「YCC」については別エントリーで詳しい考察を行う。


という既に起こったことを概念から記号化した。




◆ヨシモト『女タレ』マネジメント達の戦い?


掘っても掘っても砂利ばかりで苦節二十数年、

「だから劇場原理主義のお笑い芸人のDNAが強すぎるヨシモトには、イメージが優先するタレント的な枠は無理だろ?」 と言われても支配力を駆使して投資、投資、

笛吹けど観客は振り向かず育成に失敗し続ける鬼門枠

それでも関東の本格的な攻略を見据えた場合に収益の構成上諦めない酋長「ヨシモト」のマネジメント部は、負けられない戦いとして先発で支配力の強い 大阪のNSCに別コースまで作って再度、人材とカネを投資し、

手を変え品を変え試行錯誤の末

このようやく当てた小さな小さな「桜・稲垣早希」という種火。



電波とネットが融合してきて、

今までのエイベックスなどが成功してきたメディア支配力をつかった 一方的仕掛けの方式が若者層をターゲットした場合に全く通用しなくってきているこんにち

当てるとデカイが、提供側であるマネジメント部が短期でなく長期で稼ぐ人材を育成するには困難な「枠」になってきている。

完全に風を掴んでいるように見える【AKB48】も、

実はヨクヨク分析し考察すると現在は個別の魅力ではなく戦略による 【集団性のイメージ】で勢いを作り出して売っている構造≪後期のおにゃん子と同じ≫

≪個別で誰々という固いコアが無いか、あっても小さすぎるので、 今後、切り離しで個別売りになると厳しくなってくるパターン。≫

に気づくと、如何に「稲垣早希」さんの場合がこの枠でのイレギュラーかわかる。

【話題にしている世代】検索を使う。

もちろん感覚だけで書いているのではなくて、この結論は利用可能なデータを参考に考察していて、

今回はGooが提供している【評判分析】のブログ評判での 【話題にしている世代】検索で考察してみよう。

≪おそらく検索アルゴリズムは一次でBLOGプロフィール年齢と性別、Ifelseの2次でそれに準じる項目等、 ひょとしたら弾かれた、その他で3次的に語調から男女判別出してるかも?にインデックス貼ってDB化しデータを出しているハズ≫

ネガティブ、ポジティブ検索は精度が低いのであまり参考にならないが世代検索は比較的アルゴリズムも簡単に組むことが出来るはずで その時期における層を考察するには使える。

【話題にしている世代】検索を見ると検索時期により若干のズレは出てくるが定期的に観測してくことでファンの構成層がアバウトながら統計学的に見えてくる。

例えば【AKB48】だと



十代の男性をTOPにして十代男女で50%を超えていて【典型的なアイドル型】となり、ミドル層に殆どリーチが伸びていない。

つまり、これは移り気の早いティーンエージャーがファンの中心となっている可能性が高く

「タレント」の人間的な中身よりも イメージが最優先される選択肢が強いから旬が短くなる可能性が高く

モーニング娘。のように【個別売り】になると個人の資質を見られ一気に勢いがにぶる可能性が高いから 仕掛け側も早め早めに回収していくパターンを取らないと駄目なパターン。

次に【稲垣早希】さんの場合。



もちろん揺れが出るので、期間で幾つかのパターンを取らないといけない。 変化があった場合に何が引き金かをトレースする事でマネージメント側も何が起これば、 どういう層が反応するか等動向を無料で大まかに把握出来る。

もちろん、以前紹介したグーグルトレンドとあわせて常に動きを考察していると パターンに対する推測も確率が上がる。

下は女性層が出たパターン。



『稲垣早希』さんの ファンを構成する層はある一定期間取ってみても30代男性層が上位を占め年齢層が【AKB48】等と比べると 明らかに高いのがわかる。

確かに、『稲垣早希』さんのファンの方のブログなどを読んでいると若い盲目なファンと違い落ち着いた風の年齢が高い層が混ざってる感が強いようだ。

また、面白いのは20代の女性層は抜けているのに、幾つかの取得した時点に数回10代の女性層が入ってくる部分がある事で、

つまり、コレは推測すると10代から20代も前半ぐらいまでの若い女性からは「ロケみつ」等の影響で、 お姉さん的な憧れを持たれている代わりに、同世代の20代後半以降の女性からは、 現在のアスカコスプレ等の影響で「幼い」イメージや「芋っぽく」うつっている可能性がある。という事だ。

なので、実は20代30代の女性への訴求力が高い化粧品や服飾ではなく 女性をターゲットにする場合は【十代女性】が好むような商品でないと効果は限定的になる。

かといって『稲垣早希』さんが、20代後半以上の女性などに対応するイメージを作りすぎると、 ソレまでのファン層は剥がれていくので結論的には通常【タレント性の強みがある部分を強化】という手法が取られるハズだ。

もちろん認知度が高まっていくと統計的にも女性のファン層は増えていく事は予想できるが、 『稲垣早希』さんの強みはヤハリ、【男性の20代から30代】へ対する訴求力≪現在は関西における≫で

現在は、ここへの消費行動を刺激する戦略がベストになってくるハズ。≪変化してくればそれに合わせる≫という風に、 ある程度の知名度があるタレントさんはデータマイニングからマネジメント部は、大まかな分析と対応を練る事が出来る。

それに、失礼かもしれないけども、

20代以上のキャリアウーマンや知的な女性への訴求は今後も『稲垣早希』さんには無理だと思う。 また無理に、かしこぶったりすると滑稽に見え逆効果。 なによりも女性は男性と違い、そういう行為を見ぬくのが上手いし一番嫌うパターンだから。

ついでに、もっと失礼な言い方をすればファンの方のブログを見ていると 『稲垣早希』さんの持つ養殖ではない天然しか出せない類まれな一生懸命でユルーイ「阿呆さかげん」もコアなファンの方が応援する大きな要因となっている気がします。

実は、こないだオバちゃん層が、

『稲垣早希』さんにどういう感想を持つか試しに、『稲垣早希』さんを全く知らないオイちゃんの母親に録画した「ロケみつ」を連続で見せたのですが 数時間たつと『早希ちゃん!切符さきにかわなあかんやん。もう!』とVTRを見ながら母親が引き込まれていく様子を隣で見ながら、

オイちゃんのような皮肉屋には、あまり感じない何かが「ある一定のタイプの人達」には心に届くようで

まさに被っているのが、オイちゃんとは別次元に存在する ホンワカホンワカ【NHKの朝ドラ】 を毎朝毎朝、飽きずに夢中で見れる視聴層といわれる人達であり、

まさしく『稲垣早希』さんの強さとは、

今の【NHKの朝ドラで視聴率が低迷する最大の理由と推察されるオバちゃん視聴層に対して 『早希ちゃん!切符さきにかわなあかんやん。もう!』 と母性か父性かは分かりませんが 「TV画面」のヒロインに感情を向かわせ言わせる魅力を持っているわけで

『稲垣早希』さんの持つ ユルーイ「阿呆さかげん」は、予想以上に恐るべしだと再認識しました。

NSC『女タレ』コース誕生時のニュースに、

『どうせゴリ押しで人気があるように見せて、笑いを提供するのだろ。さすがお笑い事務所』という 冷ややかであったネットで囁かれていた予想≪オイちゃんも正直そう思っていた≫を覆し

まさかの仕掛ける提供側の「ヨシモト」からでなく、

まだ小さいながらもネットを中心としたオーディエンスから波が来て【コアなファン層】の形成という、 あの「ヨシモト」がこの枠で「稲垣早希」という【種火】育成に成功という

ビックリで、オイちゃんも、どうなるのか興味津々考察開始。

かって「ヨシモト」でNSCを先導し

大きな収益柱の確立を 成功させた功績をひっさげて社長に上り詰めた前例を見つめながら、 オモテのスポットライトは当たることは無いヨシモト『女タレ』担当部達も成功すれば明るい未来、失敗すれば配置転換というシビアな戦場でパドリング。

「ヨシモト」TOPマネジメントの描く最終目標を推察すれば、

単価とパイのデカイ関東圏での『女タレ』育成と販売であり、おそらく テストケースである大阪『女タレ』育成で実績を挙げた社員から「居残り」と「東京攻略組」が選抜され、

選ばれた「攻略組」がリーダーとして東京NSC『女タレ』育成を行い 電波媒体の枠と業界シェアを獲得スべく本当の熾烈な戦いに向かう事が推測できるわけで、

ココで成功させると「ヨシモト」という伝統のある巨大芸能事務所で光り輝く未来の切符が手に入るチャンスだ。

ヨシモトは昔から攻撃的な戦略を素早く打ってくる。しかし、駄目だと見切りを付けた時のスクラップも素早い。

それを理解している社員は、当然、必死のパッチなハズである。



関連書籍に依れば数十年前に、選ばれた攻略組のリーダーが当時「木村」氏の部下であった今の「大崎」氏であり、

彼は小さく汚い東京事務所で必ず「ヨシモト」の城を築いてやるという闘志をいだき自分が先導してきた NSCの「ダウンタウン」さんを先頭に怒涛の「三段ロケット方式」で東京を攻略していく。

そんなわけでヨシモト『女タレ』バックヤードでは、

「桜・稲垣早希」 相方の脱退で肝を冷やしながら、意地でも種火は消せない『女タレ』担当部達。

今年に入って、コレ業界関連の書籍やオーディション関連雑誌とかを大量に読んでいるが、 初めて知る事が多くてオモロだけど『TV』の裏側では 赤ちゃんタレントからジュニアやシニアタレントに至るまでタレント希望する本人や家族の投資額やら 熾烈な競争で思っていた以上に大変な世界だ。



そんな大変な世界を生きる彼女たちを選別し少しでも高く販売して粗利を上げるべく担当部達は 「エリまき早希」等々、とにかく手を変え品を変え撃ちまくる。

これぞ弾丸も多数あり≪所属だけでなく支配タレント含む≫、劇場も持ち、作家も抱え、実戦経験豊富な手練の運営スタッフ、 安く宣伝浸透力が使える関西圏のヨシモトだからできる技。

その名も、当たるまで四方八方「撃ちまくり」「掘りまくり」。それでもナカナカ当たらない。って どれだけ難しいねん。というリアル。

そして来る決戦の時、彼らのうち誰が居残り組か? リスクは高いが誰が出世コースへ乗れる可能性が高い攻略組か?

そう『女タレ』担当部達≪バックヤードの全員含む≫は「つぼみ」のように歌や踊りはしないが、 社員や雇われスタッフである彼らは「つぼみ」などと同じく実績というカタチで「ヨシモト」トップマネジメントから「テスト」と「選抜」され続ける。

まずはテストケースである大阪で結果を出さねば、TOPへ繋がる道も「絵に描いた餅」そこで終了だ。

オモテからは決して見える事はないが タレントだけでなく彼らも同様に人生を掛けた戦いの最中。

リアル社会はドコも厳しい。



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