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2010-04-13

【現代芸能】妹島和世を作ろう!01--(柳原可奈子+ウメ*0.3)/1.3+基地? 2010_04_13_[TUE]



2010_04_13_[TUE]




シリーズ【現代芸能】妹島和世を作ろう!考察

いつものように多くの「お笑い批評ブローガー」とは全く違う角度からエッジを立てて【古典演芸】と違い屋号を受け継がない【現代芸能】を観測。

今回は、2010年「プリツカー賞」を取った女性建築家【妹島和世】を「女性お笑い芸人」で再構築にはどうすればいいのか? という他の評論では絶対に無い切り口の考察エントリー。 から入って

後半はソレ系の界隈に興味の無い人には何がリアルで暗喩なのか皮肉なのかもサッパリ意味不明な文章になります。



---01見出し---

◆【妹島和世】=(柳原可奈子+ウメ*0.3)/1.3+基地
  1. ▼【妹島和世】さんを記号化すれば、
  2. ▼ベースの【柳原可奈子】さんを用意しよう。
  3. ▼エッセンスに【ウメ】さんを加えて調整します。
  4. ▼世界で戦う宣伝、発信基地を作り完成です。
◆【ネット】という媒体は「界隈デバイド」を抉じ開ける
  1. ▼そして今はネットがあるから
  2. ▼まぁこの界隈の好きな人って、
  3. ▼もちろん、【ネット】媒体の反作用として
---02見出し---

◆記号になった女性建築家【妹島和世】
  1. ▼算数に興味のないオイちゃん達が、
  2. ▼女性建築家として世界で2人目、
  3. ▼今回、受賞した【妹島和世】さんは、
  4. ▼おそらく、日本の女性建築家で、
  5. ▼もちろん、「弟子っ子」時代や独立当初なら
  6. ▼しかも、この界隈の技術は日進月歩だから
◆妹島和世の原風景をBack to the Future?
  1. ▼若手建築家と言われていた時期から、

  2. ▼【妹島和世】さんが若手建築家時代の記事を

  3. ▼【再春館の女子寮】での東西に分かれた部屋を、中央の大スパンのリピングルームを挟む大胆な空間構成にした設計時の構造や設備の面での工夫について。

  4. ▼若手時代の【妹島和世】さんはプラン、設備、構造などについては矢継ぎ早に語り出すがデザインについては多くを語らない。その建築思想的な骨格が固まる前段階である事も何か不思議な魅力を生み出していた。

  5. ▼若手時代の【妹島和世】さんの設計スタイルや所風などを端的に切り込んだ記事からも現在とつながっていく様々なモノが見えてくる。
◆勝者「妹島和世」と無数の敗者デバイド
  1. ▼若手TOP集団だったと言うことは、
  2. ▼あえて名前は挙げないけども、
  3. ▼古びた過去の藝評雑誌とは?


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◆【妹島和世】=(柳原可奈子+ウメ*0.3)/1.3+基地


【妹島和世】さんを記号化すれば、

理論的には【妹島和世】さん的芸術家を再構築できるわけで、今回はそれを「お笑い芸人」でやってみたい。




では、さっそく【妹島和世】さんを切り刻んでいきましょう。
  1. 今風な日常を切り取るセンス
    ≪【妹島和世】さんは昔から、作品が界隈誌などで空間との調和センスが新しい時代を感じるとヨク言われてた。≫

  2. 比較的綺麗な芸風
    ≪【妹島和世】さんは、重厚ドッシリではなく、 いわゆる「ポストモダンあと」の光と曲線、軽さを感じる空間美とヨク言われてた。≫

  3. 芸歴の若い頃から媒体にも頻繁に出ている。
    ≪【妹島和世】さんは、苦節何十年タイプでなく若手時代から界隈誌に抜けた空間センスとヨク言われてた。≫

こうなりますから

ベースの【柳原可奈子】さんを用意しよう。

類似シンクロ率を測るために色んな女芸人さんを試してみましたが、 一番ベースとしてシックり来るのは灰汁が無く下ごしらえが楽な【柳原可奈子】さんとなりますから

料理初心者は必ず

【柳原可奈子】さんを用意してください。

まず、【柳原可奈子】さんも切り刻みます。
  1. 今風な日常を切り取るセンス
    ≪【柳原可奈子】さんは、服屋さんやギャル等という現代を切り取って見せる芸域だ。≫

  2. 比較的綺麗な芸風
    ≪【柳原可奈子】さんと同じ芸域の【友近】さんとの決定的な違いが、 ディフォルメがドコに踏み込むか?どの部分に重要性を置くか?というポイントで【妹島和世】の作風に近いのは【柳原可奈子】さんだ。≫

    どちらもオモロだけど、よくよく分解して考察すると彼女たち二人には違いがあり

    【友近】さんは見えない「深部」の本来性に趣をおいて演じるから芸風にシットリとした重厚感が出てくる。

    【柳原可奈子】さんはあくまでも「表層」の空気感を重要視して演じるから芸風に軽やかな疾走感が生まれてくる。

  3. 芸歴の若い頃から媒体にも頻繁に出ている。
    ≪【柳原可奈子】さんは、苦節何十年タイプでなく若手時代から人物描写センスを買われてTV等のマス媒体に出ている。≫

このように、【現代芸人】の【柳原可奈子】さんを使って【妹島和世】を再構築していきます。

エッセンスに【ウメ】さんを加えて調整します。

プロの料理人と素人の差はベースでなく「隠し味」の妙と言われます。 ココからがプロの料理人が【妹島和世】さんを作る時に必要となるレシピですからメモの用意を。

さぁ、最近はとてもお安く買い求められる女性芸人界隈の「長谷川利行」こと

【ウメ】さんを ご用意下さい。

  1. まず最初は、界隈的にいわゆる-->
    ドコドコの建築卒という大学名やゼミ名、あの先生の所で、がコンペの見えざる加点要素になる等の日本ではなく、 世界で戦う場合に必要となる世界的な建築史文脈での【斬新性やエッジ】 作りとなりますが

    妹島先生を海外の論評記事が評価する時に見かけるモダニズム後の軽い光とカーブでの 「空間調和」部分を作る為に、クオリティが高くエッジの立った【ウメ】さんをベースの【柳原可奈子】さんに補完していきます。

    ベースの【柳原可奈子】さんでは少し薄味ですから 【電波媒体】をはじめとする日本のメジャーシーンでは見かけなくなってしまった 「紙コント」の斬新性が効いた【ウメ】さんを小さじ3杯ほどふりかけて下さい。

  2. 次に、界隈的ないわゆる-->
    「妹島節」と言われる土台のしっかりした【不思議ちゃん的語り口要素】 作りですね。

    妹島先生のインタビュー記事やワークショップ等で、解説が局部に入り込んでくると時折り見せる妹島先生が持つ独特の世界観での抽象センテンス というのは、

    聴衆等に「ヤッパリ出来る人は感性が違う」的な印象を与え他の建築家と差別化することができるので、これも ベースの【柳原可奈子】さんにくっつけます。

    ココを醸しだす為にも 実は「紙コント」は構成も世界観も作りこまれているのに、そうは見せない不思議ちゃん的要素を醸し出す 【ウメ】さんが隠し味として必要になります。

※【小倉ゆうこ】さんを入れると天然モノ特有のしっかりした味の輪郭が失われる恐れがあるので注意してください。

世界で戦う宣伝、発信基地を作り完成です。

実は、この部分が一番重要で、

材料費100円のリングに「Tiffany & Co.」と焼印し10000円で売る。という作業工程です。

某ブランドとのコラボを通じてイメージ構築を行ったり等々

ココが上手くいかないと、「恐ろしく精巧な部品を作るネジ屋」として単価割れでグリグリやられる事になるわけです。

【妹島和世】さんで言うと「西沢立衛」さんと設立した戦う発信基地としての「SANAA」なわけですが ソレに付いての推察は長くなるからまた別エントリーで。




◆【ネット】という媒体は「界隈デバイド」を抉じ開ける


そして今はネットがあるから

【妹島和世】さんも記事とともに、全く界隈に興味がない人達にも少しばかりの知名度を得て、

ネット検索で引っかかってこんなオイちゃんの 「芸術家」と「現代芸人」とを前知識がある事前提 で強引に比較評論してるブログを読んでいるのだろうけども

≪もちろん分かる人はわかるがワカラナイ人は全てのボケや皮肉も比喩や某が何のことが全く分からないので笑うポイントは皆無です。 逆にクスクス来る貴方は界隈好きですね?

それ を別角度から考察すると

【電波】が唯一のマスであった時期であれば日本の99.99%以上は界隈誌など読まないのだから

貴方が、ココにたどり着き、今読んでいると言うことが

【ネット】という媒体は「界隈デバイド」を抉じ開けるという作用をもっているのだという事に気づく。

まぁこの界隈の好きな人って

休みの日に某セメント匠先生の傘差し作品とかを見に行ったりして同じ目的の人と出くわし 「結構、小ぢんまりして中が見えないですね」とか「電球変えるの結構大変らしっすよ」的な

決してマス媒体に乗らない 暗黙の会話付き建築見学というヤツをネットがまだ浸透していない時からやっていて

そいう情報ってのは、界隈誌でも座談会的な特集という本当に限られた 人しか得られなかったモノだったのに

今では、ちょっと検索すると

あの「事務所で灰皿飛んでくる」で有名な先生の作品場所や、界隈好きな連中のウンチクまで 拾えるわけです。

もちろん、【ネット】媒体の反作用として

界隈的には有名だと、

決して【電波】媒体だけでなく【紙】媒体も取り上げないであろう 今は薄暗くなっている某マルチメディアなんちゃらも筆の誤り的情報をオモロネガティブに伝えるアンチを生む副作用もあるが

それらの事も含めて 界隈に住む 芸術家にとっては 【ネット】という媒体は【電波】が取りこぼしたロングテールを補完する武器なのだと思う。 ≪ネットでのSANAAインタビューとかみてるとね≫

≪ただ、SANAA自体がそういった記号を世界の建築界の文脈に嵌め込む発信基地のような役割を 持たせていたんだろうけども、ソレに付いての推察は長くなるからまた別エントリーで。≫

つまり、TOPから数えるぐらいその界隈的には評価が高い人なわけでオイちゃん的に言えば、 ここまで前フリが入り、

≪ココからが強引な転調で界隈に突入していきますよ。≫



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