2009_10_02_[FRI]



とりあえず、最初のセッティングと
今後どういう方針でグリグリしていくか?
など自分用メモ。
---------------
--目次--
- 冬はカイロとしても利用可
- これから方針(01)「Andoroid-OS1本」
- これから方針(02)「極力他力本願」
- これから方針(03)「購入層別考察」
-
冬はカイロとしても利用可
◆まず充電≪デフォ70パーセント≫-->過充電防止で切れる。 ≪初めはバッテリー表示も不安定だが使い始めると、SmartQ5のポッカポカ度と共に安定する≫
◆ボタン-->- [<>]-->電源ボタン
≪短押しでON≫≪長押しでOFF≫ - [-]-->マイナスボタン
≪短押しでホーム画面≫≪長押しでAPスイッチ≫ - [+]-->プラスボタン
≪前画面に戻る≫ - [□]-->メニューボタン
≪短押しでメニュー≫≪長押しで画面回転≫
◆起動-->電源ボタン-->LED点灯≪緑≫
◆初期ロット-->- モデル
≪cvkk_smdk6410≫ - FW
≪1.5≫ - BB
≪SimulatedCommands≫ - カーネル
≪2.6.24.7 JC@coventive CV_0922203-SQ≫ - ビルド
≪cvkk_smdk6410-eng 1.5 CUPCAKE eng.coventive.20090913.113654test-keys≫
◆FWアップデート-->- 1GB以上のSDカード≪FAT32≫
- 専用フォーラム
- FWをDL≪SmartQ5-Android-20091001.zip≫
- SmartQ5をSD,MD5 ≪79A02DD9E9981DC9C37080D4F02F620F≫
- ACアダプタ抜く
- 電源OFF≪電源ボタン長押≫
- ACアダプタ接続≪[+]プラスボタンを押しながらACアダプターのプラグを差し込む≫
- LEDランプ黄色≪LEDランプが黄色に点灯(約2秒で点灯)したら[+]プラスボタンから指を離す≫
- LEDが赤色≪LEDが赤色で点灯し、メッセージ≫
- メッセージ≪Firmware upgrade Program Press '+' to keep system setting, or press '-'.≫
- FWアップデート≪[-]マイナスボタンを押すとアップデート開始≫
- 完了≪メッセージ後、Androidがブート≫
◆FWアップデート後-->- モデル
≪cvkk_smdk6410≫ - FW
≪1.5≫ - BB
≪SimulatedCommands≫ - カーネル
≪2.6.24.7 JC@coventive CV_0922205-SQ-rc1≫ - ビルド
≪cvkk_smdk6410-eng 1.5 CUPCAKE eng.coventive.20091001.123403test-keys≫
◆タッチパネル補正-->- [□]メニューボタン長押しで横画面
- キャリブレーション
- これで初コケしタップに反応しなくなりレンガ
≪現状、おそらくタッチパネル関連はハードリセットで戻せる設定やモードとかが無いので死んだら逃げ道なし。復帰はリストアのみ≫
- リセット
- リストアで元に戻す
◆WiFi設定-->ソフトキーボードをタップ≪WPA≫-->手動でPW-->スリープで切断なし設定に。
◆マルチメディアとか-->動画、音声は重いものでなければ。youtubeも。Google-MAPとか あらかじめセットされているアプリは動いた。
◆デバッグ-->- Telnet
PWなしで可能。 - wi-fiごし
安藤恐竜さんがやってた ADB(Android Debug Bridge)を使うやり方で可能 ≪Eclipseだけじゃなくて、adb shellも≫。 - USB直結
開発中との事。
# ls cache sqlite_stmt_journals sdcard etc sbin dev init.rc proc sys init.smdk6410.rc default.prop system init data
# df
/system: 121971K total, 66708K used, 55263K available (block size 1024)
/data: 616104K total, 57244K used, 558860K available (block size 4096)
# /proc/*info
Processor : ARMv6-compatible processor rev 6 (v6l)
BogoMIPS : 666.18
Features : swp half thumb fastmult vfp edsp java
CPU implementer : 0x41 CPU architecture: 7 CPU variant : 0x0 CPU part : 0xb76 CPU revision : 6 Cache type : write-back Cache clean : cp15 c7 ops Cache lockdown : format C Cache format : Harvard I size : 16384 I assoc : 4 I line length : 32 I sets : 128 D size : 16384 D assoc : 4 D line length : 32 D sets : 128 Hardware : SMDK6410 Revision : 0000 Serial : 0000000000000000 MemTotal: 103700 kB MemFree: 1672 kB Buffers: 3700 kB Cached: 38504 kB SwapCached: 5904 kB Active: 77436 kB Inactive: 13436 kB SwapTotal: 125992 kB SwapFree: 115652 kB Dirty: 0 kB Writeback: 0 kB AnonPages: 47968 kB Mapped: 28848 kB Slab: 2848 kB SReclaimable: 968 kB SUnreclaim: 1880 kB PageTables: 3008 kB NFS_Unstable: 0 kB Bounce: 0 kB CommitLimit: 177840 kB Committed_AS: 881992 kB VmallocTotal: 409600 kB VmallocUsed: 32092 kB VmallocChunk: 351228 kB Page block order: 11 Pages per block: 2048
◆マーケット-->繋がるけども遅すぎ。
というかおかしくない?
マーケットって、こんな感じなのか「Android Market」を使ったことが無いからわからないけども。 全くスピードが出てないというか落ちてこない。理由は不明。自分だけがコケてるのかも不明。
- [<>]-->電源ボタン
-
これから方針(01)「Andoroid-OS1本」
-->リナザウ時に学んだ事のヒトツに、スペックが脆弱なガジェットは代替OSに振り回されるよりも (A)ライフスタイルにあった仕様用途を見極めたうえで、利用快適度を工夫する思索を第一義とするべき。
結局、リナザウの時は
基本OS-->代替OS-01-->代替OS-02--デュアル(基本OS||代替OS-01)-->基本OS
という色々試した結果どれも一長一短でどっちつかずで最後はデフォのOSに戻ってしまった。
でもコレは、オイチャンだけでなく関連ブログなんかを読むと似たような人が多くいて確信した。
つまり--> 今回の『SmartQ5』も代替OSをどうこうするよりも『Andoroid OS』で 理想環境を「どう実現可能か?」を一義として試していく方針でグリグリ。
-
これから方針(02)「極力他力本願」
-->嵌って2日も3日もグルグル回ってなど、無駄な時間を浪費する自己解決をしようとせず、 清く『他力本願』を貫き他人の情報やツールを極力利用する。
どうしても検索等で情報やツールが見つからないときだけ自作するなど 「自分は、開発者ではなく利用者である」という方針の徹底。
へんに色気づかない。
-
これから方針(03)「購入層別考察」
-
-->目的を明確化して≪動画再生や音楽プレーヤーとして利用など≫
-
-->利用方法を考察し≪アプリなどのソフトウエアか、素材の最適化かなど≫
- -->最善値に近づける。 ≪曲数が制限される容量の増減に気を配りプログラム関連や事務処理アプリを必要最小限の構成にするなど≫
また、上記の方法論をもって次のライフスタイル 『3つの購入階層』別に考察する。 ユーザーにとっての位置付け方針を明確にして構成を組み込む
(A)「イノベーター」-->全体の2.5%
(B)「アダプター」-->全体の13.5%
(C)「マジョリティ」-->全体の68.0%
-
-->目的を明確化して≪動画再生や音楽プレーヤーとして利用など≫
━━━━━━━━━━━━━━━━━