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2009-08-04

この夏は、紙コント『ウメ』と仏像タレント『はな』の見分け方を身につけよう。 2009_08_04_[TUE]



2009_08_04_[TUE]



【通常型ウメ研究所--サブ・テキスト】

奇才芸人の定点観測という事で、 久しぶりにネットで【ウメ】さん関連を探してたら

トレードマークのアフロを短くカットされたようです。


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中野も目黒もパーティー



ウメさん。アフロじゃなくなってました。 今までわからんかったけどちょっと綺麗だ。

イー☆ちゃんオフィシャルブログ 「大好き日本」 : 2009年08月03日(月) 00時59分38秒≫


ネジ屋【ウメ】さんアフロ切る。

この前、関東にいつもの浪曲と講談を聞く予定に【ウメ】さんも出ておられた某ライブを入れて 見に行ったときはアフロをなびかせてコントされてましたが



バッサリいかれたようです。

ナンシー関さんでは無いですが、 対象物に対してカタチの類似系を意識してしまうまです。



ごらんの様に コノ二人は、変身前と後で【類似率】が高いです。実はコノ二人はTVなどでの動く姿を比べると、 背丈以外は容姿だけでなく首を中心に「ヒヨコヒヨコ系」で進む歩き方など動作も似ていらっしゃいます。

また、どちらとも全体の雰囲気が【癒し系】で口調が【朴訥系】の為に 65歳以上のお年寄りは区別が付き難いのです。

今的に言えば【シンクロ率】が高いです。たぶん【ウメ】さんはホクロを付けたら【はな】さんを操縦できますし、 ヤクルトのCMに【はな】さんに比べて割安な【ウメ】さんを起用してもお年寄りは気付きませんからお得感が出てくるのでチャンスです。

従って【ウメ】さんが理想の男性像を「毘沙門天さま」と回答しブログに「お菓子のレシピ」を書きだし、 ちゃんと「人の目を見て会話」し出したら シンクロ率は100パーセントになったと考察してカプセルに突っ込んでもよろしいと思います。

そうなるとJ-WAVEのTIME FOR BRUNCHで【はな】さんの代わりに勝手に東京散歩してもバレにくいはずです。

あと、気になって【はな】さんを考察すると面白い事に、コノ二人はファン層もよく似た階層で構成されています。 従って、【はな】さんのファンを横取りハンマーが可能です。

これらの理由を総合すれば、この髪型の必然性が見えてくるのではないでしょうか。

おそらく舞台で見た【ウメ】さんの今までの会話アルゴリズムから推測すると、たとえ心にキスルモノがあっても。他の芸人さんが 「何故切ったの?」って聞いても『なんとなく』とか『特に理由はない』と答えるはずで、 あまり意味がないわけで。

ファミレスでツレに 二人の画像や今日、即効で作った二人の動きのシンクロ率がいかに高いかという検証動画の見せながら 【ウメ】さんが【はな】さんの仕事を横取りハンマーする為に髪の毛を切った。 という【コラアゲンはいごうまん】さん口調の「妄想感動物語」なネタで ヒトワライ。

ツレには『うわーー。そう言われればマジ似とる。あははは。』と好評ですが、 【ウメ】さんの目線を絶対に正面へ合わせずぶっきらぼうにステージまでの歩き方や【はな】さんの仏像様コエマネは『似てねー』と不評です。

コノ夏は、【ウメ】さんと【はな】さんの形態模写のクオリティを高めていかねばと思います。



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◆関東の某ライブ。

若い芸人さん達のホトバしるエネルギーを浴びながら

ネタの構成力や展開力などは、やっぱり周囲の芸人さんと冷静に比較しても抜けている流石の【ウメ】さんでしたが 芸能というのは 数値競技でない印象競技なわけで



結局ソレを理解できる頭のキレル芸人しかこの小屋から抜け出す事はできないんだろうなぁ。と、

そう。自分の本当にやりたいヒトリコントを封印して【TV演芸】用のマサコを生み出した、 もうヒトリの奇才女芸人【鳥居みゆき】さんがココを抜け出たように。

自分が好きな浪曲や講談、能や義太夫などの演芸は売れている方が少ないのでわかりにくいが、落語家なんかは解り易く「上手い」と「人気がある」に全く関連性がない。

どの業界も現実はシーキビだなぁ。

あまたの光を浴びる事無く朽ちていった芸術家のように現代芸能に住む芸人さんも「ネタ」のクオリティが高くても滅び行く世界だからこそ生前の過程が面白い。という側面もあるのだけど。

カラカラカラ。歯車の音

と、笑い声のコダマスル中で。



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◆「第一基本ルール」

【TV媒体での露出度】-->【営業単価の目安】という「第一基本ルール」で 戦う現代芸人。

北野武師匠が以前、売れる人というのは偶然であっても、売れ続けるってのは 必然だから。

色んな考え方があってもこの時代、売れるって言うのが【TV】に出る。 っていう事なら色んな理由を付けて芸人がそれから背を向けているっていう 姿勢は結局逃げている。って言う趣旨の発言をされていたのを思い出した。



あー。それってどこの世界でも同じなんだろうなぁ。

同じく先日、合同作品展の若手芸術家達のモガキ苦しみながらも戦う作品を見てオイチャン自体も自分の生きる小さなリアル世界での コレカラを色々考えさせられる事があったりしたなぁ。と。

彼らのホボ大半は殆どダレにも知られることなく絵描きとしての自分を終える。シビアだけどそれが現実。

オレ小さな世界だからって逃げてないか?

オレ小さな世界だからって自分に甘くないか?

そういう言葉を声にしたくない自分がいそうでワラエル。



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◆ほぼ全滅がアリテイ。

若手の芸人さんのライブに見える刹那。



ニコヤカに過ぎる時間は確実におとずれるコノ小屋の表現者大半を終戦へと導くフリとして存在する。

落語家などの過去の財産である古典がない現代芸能で生きる今、目の前の舞台で演じる芸人さん達は、第一関門到達の時間制限つき短距離走。

全速全力で【TV】というマス媒体へ到達する事が「第一基本ルール」において 『現代芸能で売れるという定義の至上課題』になるわけで平曲を奏でる琵琶のシラベ。

知るか知らぬかは別に問題でなく確実にオトヅレル滅びの業火に焼かれる定めを背負う大半の芸人。 滅びは美しいなぁ。そんな事を思いながら小屋で芸人さんの芸を見ていた。

どこで引き返すべきか。

行きは良い良い帰りはコワイ子守唄。

それとも、卒塔婆にウズクマルは小町?

いくら『美しいネジ』を作り出してもそれは『ネジ』

それを昇華しウォーホルのトマト缶になれるのはたった一本。



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◆滅びは美しい。

若手芸人のライブ会場は、いつも湿ってなめかわしい。

パチパチと弾ける線香花火に滅びの美しさがあるように若手芸人のライブ会場は、 刹那だけが持つ美しさがある。

ましてや現代芸能は電波媒体を主戦場とする 【芸能事務所対抗の印象戦】

それほど大手事務所所属ではない芸人さん達が自分達の生きている証を証明せんとする空間がココ。



それは、まるで2週間の命を与えられた蝉のようだ。

ジリジリと彼らは耳をツンザク鳴き声をあげる。

僕は狭い小屋で未来の業火に焼かれる蝉の声を聞く。

嗚呼、滅びは美しいなぁ。

僕も蝉のように死ななければ。



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