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2009-04-28

『明日の為に』--他人の会話から学ぶ【走るトーク】の危険性。--2009_04_28_[TUE]--



2009_04_28_[TUE]



この前、某居酒屋チェーンでツレと飯を食っていたら隣の席で20代男女6人≪3対3≫がコンパしてた。

他人の会話を聞いていると自分に置き換えるなどして勉強になる事もあったりします。


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オイチャンも多くの人がかかる麻疹の如く10代後半からかかり20代の頃は居酒屋やバーはもちろん本屋、ビデオ屋、図書館とかでも【とにかく声かけしなければ】とストナンやコンパをやってた。ただその頃オイチャンは異性と仲良くなるのも楽しかったがどちらかというと、パターン構造の分析が面白くてやってた。

だけども大学を卒業し会社勤めをし30歳を回って多くの人と同じく 『あの熱は何だったのか?』というぐらい興味が無くなってしまった。 ≪もちろん、30代を回ってもこの麻疹が完治しないヤツや、この世界にもモンスターはいるが。≫
みんながナンパやコンパ「麻疹」に罹るような言い草やけども

まぁ確かに慢性麻疹のヤツとかおるけどな。

生まれて一度も麻疹にかからんと死ぬやつもモット大勢おるねんからアナクロニズム的に一般化せんように。





ツレとかは煩くてウザったいから嫌そうな顔をしてたけどもオイチャンはこういうのを観察分析するのが大好きだから 「おおっ。メッチャラッキー」ぐらいの気分で隣のコンパを飯の肴にして 目線を合わせず聞き耳たてて会話をメモに取りながら【分析】訓練をしてた。
  1. 「乾杯」-->≪幹事や主要メンバーを把握≫
  2. 「自己紹介」≪声だけを聞きながら分析するので、この時点で声と名前を頭に入れる。≫-->
  3. 「サークル等の共通の話題」≪グループ間の関連性を個別と結びつけておく≫-->
  4. 「各自個別の話題」-->
という感じで進んでいった。
【分析】訓練ってなんやねん。

単なる盗み聞きちゃうんか?





自分が座っていたところから一番近い男女は、さぐりさぐりな会話。その隣の男女は男のトークが少し走ってる感じ。 一番遠いところの男女はもともと知り合いのようで交わす会話の声の感じが安定してた。

特にコンパ慣れしていないと初対面な男女とも会話時の声のトーンが初めは定まらなかったりするので ファーストインプレッションから数分間でバックラウンドが読めてしまったりする。

自然と声が上ずったり≪緊張とか≫、張る声が安定してなかったり≪日頃慣れていない≫、 わざと声のトーンを落そうとしてたり≪装っていたり、否定の感情≫、

いろんなコンパとかに参加したり人の話を聞いてると話題のチョイスにも色んなパターンがあって、 『完全に得意ネタを用意してきているタイプ』や、『全くの行き当たりばったりでがんばるタイプ』、 『ネタもなく話を振ってくれるのを待ってるタイプ』等など、 会話を観察しパターンに当てはめてタイプを見極める訓練をしているだけで面白い。

今回の6人はどの子も慣れた感じが全くしない微笑ましい感じで楽しかった。

個人的にはもうちょっと会話を聞いてたかったがオイチャン達は1時間半ぐらいして居酒屋を出た。 もちろんオイチャンは既に6人の性格は頭に入ってたし本人以上にタイプを分析終了していた。 見ず知らずだし、今後も一生会うことも無いのだろうけども。

人の会話をこんな感じで【構造を意識】して聞いていると色々勉強になる。
勉強になる。って?

ジョークで言っとんのか知らんけども、

残念ながら世間的にはご主人様のようなタイプはTVニュースとかを偶に賑わせる『趣味で爆弾を作るヤツ』とか、 『皇居のお堀にフルチンで飛び込むヤツ』とか、そいうやつらと同列分類やと思うで。

そんな人の会話を盗み聞きして【構造を意識】してる変なヤツは多くないと思うし、今後も増えるとも思えんけどな。

隣のテーブルでトークが走っとってもほっとたれよ。

つう話や。





今回のコンパでも1組いたが慣れていないと必ず陥る【トークが走ってしまう】という症状。

これはこんなコンパだけでなく若手の【営業マン】、 TVを見てると若手の芸人でもちょくちょくみかける。 俗に言う【会話の間を必要以上に詰めてしまう】というやつだ。

理由は明快で 自分に余裕がないから全体を見ることができずとにかく間が空くのが怖くて 【あまり意味のない言葉】を挟んだり、「というわけで」や「はい」などの 【継ぎ手】とかを多用して会話してしまうからだ。

オイチャンも昔、よく営業先でこのパターンに嵌ってしまったからよくわかるし、 最近【1分間】【3分間】の会話訓練で録音したトークを聞いてみるとまさしく 【トークが走ってしまう】という症状になってる場合がある。

こういう【走ったトーク】というのは 一見つながっているから会話が成立しているように見えるのだが、これを繰り返してしまうと最終的には空回りして トークの主導権を相手に握られてしまうパターンに陥りやすくなるから注意しないといけないのだ。
【トークが走ってしまう】っていうのをもっとわかりやすく言えば

【子供が描く頭が異様にデカイ人間】みたいな会話になるというやつな。

ファーストアタックからクロージグまでの全体を把握してないと 『トークとしての全体のバランスを見失う』から 子供が描く女の子みたいに 目が異常にでかかったり、画用紙からはみ出した絵になったりするんやろうけども、

この感覚ちゅうのは沢山失敗し上司にガミガミ言われたり先輩にアドバイス受けながら学ばないとわからんからな。





【走ったトーク】をしてる人も展開的にはそれを意識しているか無意識かは別にしてクロージングまでの逃げ切り先行なんだろうけども、 この戦法はよっぽどのベテランしか使いこなせない【営業トーク術】だったりするからね。

とは言え【会話における間の使い方】ってなかなか口で言っても頭で理解してもいざ実践では難しいからね。

業界のモンスターといわれる営業マンや ベテランの【営業トーク術】を観察分析していると、 わざと自分から間を空けてその間に耐えられなくなった 顧客に喋らせてみたりと【間という空間を操るトーク術】を駆使してたりするんだけど そこまで行くには、なかなか難しいのも事実。

今回の他人のコンパでの会話を聞いてて【走ったトーク】の子を見て我がふり直せ。 じゃ無いけども【明日の為に】いろんなアプローチを武器として会得したり、 訓練の必要性を再認識できたね。
つーか、なんか御主人様の話し聞いてたら『できる営業マン』気取りで語っとんねんけど、 今の現実は【ガッチリブルー】なんやろ?

【ラーの鏡】があったらそれで自分の事をしっかり見た方がエエで。

ゴルフのレッスンプロが『プロツアーの事』を語ったり、売れないお笑い芸人が『人の笑わせ方』を書いたり と同じでシュールやけど滑稽なのよ。

本人は自分の発する言葉に酔ってるのか知らんけども他人から見たら御主人様の話は所詮、 『なに火星人が地球人を語っちゃてるわけ?』って感じなわけよ。

その業界で実績の殆ど無いやつが語る 文章つうのは書いてる本人以外、ウザイしねむいねん。







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