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2009-04-01

読者がネットでなく雑誌で読む理由をどういう形で提供するか。2009_04_01_[WED], NSW-2009-05, Let's start program.



2009_04_01_[WED]

日経SW09-05

日経ソフトウエア 2009年 05月号 [雑誌] (1180円)

新人応援特大号 [3大特集+特別付録] 特別付録「プログラミング言語の“謎”解明ブック」を買って読んだ。


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だいたい日経ソフトウエアは毎年、この頃はまったく同じコンセプトの特集を組むので読む前から何を書いてるかオイちゃんは大体 読まなくてもわかるようになっている。

もちろん、この時期はフレッシュマンに対してのこういった特集は必要なのは理解できる。けどもそれは第一特集で必要なのであって構成的には 第二特集以降は内容的にもう少し冒険してもいいんじゃないだろうか?

日経SWは今月号も特集全部が全部古典「ハウツウ系」だった。

押して押して押しまくる。みたいな。
いわゆるリナックスマガジンにPS3のハックネタを入れる的なキャッチな「POPさ」という要素をもたせない選択肢の幅のなさやな。

中華料理の後デザートに中華アンマンでなく杏仁豆腐を出す「POPさ」選択の欠如。

能楽における狂言や落語寄席で間にイロモノを挟むことの意味な。


要するに冒険というのは、【読者がネットでなく雑誌で読む理由をどういう形で提供するか】という事なわけで。

【Software Design】や【WEB+DB】の 技術評論社は能楽における狂言、落語寄席におけるイロモノをよくわかってて 執筆陣を覗いてみても技術畑の執筆人にまぎれてイロモノ的なライターを織り込み読み手をあきさせない構成だし、 特に最近はうまく工夫してメリハリが利いてると思うから余計に日経SWの残念感が。

技術評論社の方は内容も最新の技術があって、古典があるから 読み物としてもココ最近は明らかに日経SWと比較して面白いからね。次は何来るだろうという期待値が高い気がする。

たぶんそう感じてるのはオイちゃんだけでは無いとも思うし。
今はTEC関連の記事は無料でネットにあふれとるわけで 加速度的に今後は「ハウツウ系」記事だけやったらアカンようになる。やろうからな。


オイちゃんは、『何故人はネットで読まずに金を出し書籍で読むのか?』という命題を推論すると究極は 【ワクワク感】と【ドキドキ感】に行くつくのではと思うわけ。

子供の頃、週刊ジャンプを発売日に競って読んでいたのは其処に「ハウツウ」があったんじゃなくて 紙面に【ワクワク】という期待感と【ドキドキ】という不安定感をうまく 作り出していた編成の妙だと今はわかるわけ。

そして紙面に「ドラマ感」を構築すると【ワクワク感】と【ドキドキ感】が生まれるわけだけど

その「ドラマ感」を出すための要素っていうのは悪球打ちのイワキだったりと一種の【不安定要素】なわけで その【不安定要素】を紙面に出す勇気、 つまり冒険ができるかというのは結局はリスクでもあるわけだから、

最終的にはボスである編集長の胆力だったりするわけで大変な仕事だなぁ。とか雑誌を読むたびにそっちも気になったり。
「ドラマ感」とか簡単に「編成」とか言うけど、言うのとヤルのは全然ちゃうの理解しとる?


それに関しては オイちゃんも同人誌を何冊か作った事があるから有償雑誌を通巻で買って頂くため 読者を飽きさせないように紙面を編成するのが大変なのは推察ぐらいならできる。

編集をした事がある人はわかると思うけど自信を持って送り出した作品が 辛らつな批判を受けたり、冒険がうまくいかなかったらマジ心が折れ創作力も削がれるのも経験済みだ。

期限までに原稿があがらないっぽい感じになった時もライターにキツク当たるべきか、 やんわり行くべきかとかでもイライラするしケツは決まってるからリライトする自分のプレッシャーが 猛烈に高まってくる恐怖心とか。全てが初めてだったから時間管理がうまくいかなくて今思い出しても胃が痛くなるよ。

ライターで締め切りを守らないって行為が人類における『八つ目の大罪』にあてはまるって事はその時に編集管理して知ったからね。

同人誌レベルでもそうだったから失敗がレイオフを含め多々に波及する商業誌なんかは編集長の胆力に圧し掛かる 負荷っていうのは相当なモノなんだろうなぁとこの出版不況という言葉を聴くたびに思う。

オイちゃんのようなアマは中折れして数冊で終了モウマンタイだけども プロはそれでも勝負し続けるわけだからね。
人間って他人事だとよく見えるけど、なかなか自分ごとになると俯瞰できない生き物やからな。

その壁を御主人様のような凡人は越えられんで死んでいくんや。




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