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2007-08-29

森岡正宏(奈良1区)さんのような地味な保守政治家を落とした2005年郵政選挙。



2007_08_29_[WED]

地味だけど本当に日本の保守にとって大切な政治家をザップした2005年郵政選挙。

人畜無害で何もしない政治家と多少癖がありいろいろ言われていても本当に仕事をする政治家と私たち保守層はどちらの政治家を選ぶべきですか?

いつか大きく総括するときが来るんだろうけど平沼さんをはじめ現代の治安維持法である『人権擁護法案』に反対する 『真の人権擁護を考える懇談会』 のメンバーが軒並みやられた。

そのメンバーでも特に森岡正宏さんのような地味だけど本当は良い仕事をしていた 保守政治家はサヨクメディアの攻撃と今までの彼が汗水垂らして支えていた党から刺客というような少し子供じみた名前をメディアにつけられた裏切りで政治家としての命を取られた。

そして、確実に仕事はこなすが地味であるがゆえに顔でなかなか選挙を戦えない良い保守政治家が2005年に消えていった。

今までもこれからもマスメディアは、基本的に地味な保守政治家は取り上げない。

特にTVメディアは、パフォーマンス型政治家か二世三世議員など放送バリューがありそうなタレントタイプの政治家にしか興味が無い。 地味だが仕事をしているプロの政治家は特にTVメディアでは評価されない。

そして、少しサヨクメディアに気に入らない発言をしようものなら事実を巧妙に捏造し その地味な保守政治家にネガティブなレッテルを貼り潰す。 また地味な保守政治家はサヨクメディアに付けられたそのレッテルを否定する場もないので言動が萎縮してしまい政治家としての本来の活動ができなくなる。

そしてマスメディアでは各種委員会に所属しても殆どまじめに参加せず 政治家としての功績が金正日の息子をVIP待遇で日本から追い出した人間が うやうやしく祭り上げられる。

そういうTVメディアの現状にあって、 あるTVニュースの司会者が付け焼刃の知識で『政治家が小粒になった』と嘆いていたがジョークにしては上出来だなぁと思って聞き流していた。

森岡正宏さんのような地元の奈良と日本のために本当に仕事をしていた地味な保守政治家は、誰もが注目しない、そして票にもつながらない小さな委員会にあっても精力的に仕事を確実にこなしているのにイメージ選挙で落ちた。

細かいのを挙げるときりが無いが、たとえば殆ど票に結びつかない日本の文化保護にも森岡正宏さんはよく調べ熱心に勉強し地味に活動していた。もちろん結論的には、誰にも評価されることはなく、票にも結びつかず2005の選挙に落ちたのであるが本当にこれは日本の保守層にとって良かったのだろうか?

たとえば戦後の文楽人形師の第一人者の方で大江巳之助(おおえみのすけ)を 【人間国宝】に選じる活動について森岡正宏さんが質問する議事録の一部。

○森岡分科員 : 七年ほど前に、文楽の人形師大江巳之助さんを人間国宝にしようということで、民間の人たちの運動がございました。一万人近い賛同者の署名をもらわれて、文化庁にも陳情があったと思います。このことにちょっと触れたいと思うのです。  大江さんという方は、文楽の人形の首をつくる方でございまして、戦後の文楽で上演されてきた四百ぐらいの首をつくっておられる、この世界では大変な方でございます。人形芝居の人形の首を彫る技術の伝統というものが、ほぼ大江さん一人で、一人の腕によって伝えられたと言っても過言ではない、それぐらい大変な人なんですね。しかし、この方を人間国宝に認定できないという文化庁の判断でございまして、能面の作家、または歌舞伎の衣装をつくる人たちも、先ほど文化庁の次長さんがおっしゃった、選定保存技術者ということで認定される、そういう可能性はあっても、人間国宝にはできないんだということでございました。

○銭谷政府参考人 : 先ほど来お話がございました、例えば文楽人形の頭製作、文楽人形の衣装製作あるいは能楽の小鼓製作など、伝統芸能を支える工芸技術は、それ自体は芸能そのものではなくて、芸能を演ずるための用具をつくるという意味で非常に重要なお仕事をしていただいているわけではございますが、現在は、選定保存技術という形で選定をしているわけでございます。 かつて、この頭製作の件でいろいろな御要請があったということは私も承知をいたしておりますけれども、例えば、工芸としてこれを考えた場合に、それ自体で伝統的な一個の完成した伝統工芸技術というところまで行っているのかどうかということや、芸能という観点から見ますと、先ほど来申し上げておりますように、伝統芸能そのものを体現するわざとは性質が異なり、舞台効果を上げるための用具の製作、修理の技術、技能であるということから、選定保存技術の方で保存、継承を図っているというのが実情でございます。  選定保存技術と、それからいわゆる人間国宝、重要無形文化財は、ともにそのわざを後世に継承すべきものとして、文化財保護法に基づき指定あるいは選定し、その継承のために、保持者の方々が行う後継者養成事業に助成をしているという点では共通でございまして、いずれの保持者も、国にとって非常に貴重な方々であると認識をしているところでございます。

○森岡分科員 : 私は、今の御説明を伺ってもなかなか納得ができないわけでございまして、お能のお面だって、すばらしいものがありますよ。これはもう大変な人がつくっている、そして値段がつけられないほどのものがございます。一方、茶の湯のかまをつくっている人が人間国宝になって、お能のお面をつくっている人が人間国宝になれない、これはどう見ても私は納得がいかないわけでございまして、ぜひもう一度御検討いただきたいな、そんなふうに思います。

第154回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第2号(平成14年4月9日(火曜日))


まず、文楽人形師の大江巳之助さん自体だれも知らないと思いますが 戦後の日本の伝統芸能の文楽人形のカタチを第一線で支えられてきた方で 人間国宝に認定されること無くお亡くなりになった方なのですが 大江巳之助さんは、技術的に卓越していたのはもちろん、 誰もが認める人格者で巳之助師が無形文化財でなくてなんなのか?と、完全に国が他の職人よりも 意匠を持たない『ウツシ』を主体とする 【伝統芸能工芸職人】を下に見ているわけでその本質を理解していない! ≪現在においても≫とほんのごく一部の人たちが憤ったりしていたわけですが この内容は本筋と外れるのでまたいつか書くので置いておくとして

また地元奈良の寺院がリストから外れた事について 文化財の構成要素となる社寺の推薦基準についてもよく調べて質問しています。他の議事録も読むとわかりますが 地に足がついていない質問をする政治家もいる中で、森岡正宏さんは、地味ですが しっかりまじめに勉強し的を得た質問する保守本道の政治家であることが読み取れます。 ≪もちろんメディアでは全く取り上げられることは今後も無いでしょう≫

森岡さんのような地味だけど仕事ができる保守政治家をイメージ選挙で落としてしまうことは日本にとって本当に良い事なのでしょうか?

それでも私は小泉さんを稀代の政治天才だと思うし、サヨクマスコミが報道するトンチンカンな小泉さんの負の部分だけでなく多くの益も生み出したと思っている。

ただ小泉政治ですごく残念だなぁと思う事は流した血のホローが未だ党として無いことだ。わかりにくい中途半端なカタチで復党をしてたりするがそういうやり方はどうなのかと思う。知恵が無いというか。ホローは表立ってする必要は無いが自民党が真の保守政党であるなら 国家の為に投獄後に榎本武揚を許したような中長期展望を持ってホローを考えていなさそうなのが残念だ。

次回の衆院選に森岡さんが出られるのかはわからないが、おそらく、自民の公認は取れないのだろう。

ただ、奈良の保守層の方が何かのきっかけでここにたどり着きこのエントリーを見ているのなら 次の選挙は、イメージやパフォーマンスに惑わされず、あなたの県の為、そして国政で国家の為に本当に確実に仕事をしてくれる政治家は誰かを考え投票してほしいなぁと思う。

これからも、ここだけは地味だけど保守本道≪自分が思う定義も含めて≫を貫く保守政治家を挙げていきたい。